年齢を重ねるに連れて、女性は更に意識して日々美しくいるための努力をしなければなりません。
若い頃はそれだけで綺麗でみずみずしく、美しい存在でいられました。
40代をすぎて何もしなかったら、ただ汚く「おばさん」になっていくだけ。
若い頃よりもっとメンテナンスをしなければ、美しくはいられないのです。
2021年も明けてはや1週間が過ぎようとしています。
忙しい毎日にかまけて、ふと鏡を見ると気合の抜けた自分が映っていて・・・反省。
美しくなる努力をもっとしなければ!と気持ちを新たにしましょう。
現在は美容医療の進化も、メンテナンスを手伝ってくれます。
40代をすぎると、若い頃よりは美容にお金もかけられるようになってきました。
美しいアラフォー・アラフィフの女性でいるためには、コスパがよく効果の高い美容を美容医療を有効に活用していくのが最適。
では40代はどんな美容整形やプチ整形を利用していたったらよいのでしょう?
今回はsissyがこれまでの20年間に行ってきた美容整形&プチ整形と、これらの経験をもとに今後行うべき美容医療についてまとめてみました。
はじめての美容整形から20年・・・これまでの整形を振り返る
sissyがはじめて美容整形をしたのが、20代の時の鼻と顎へのプロテーゼ挿入でした。
(美容整形を始めて利用したのは、19か20歳の時の鼻のホクロ除去でした)
20代~40代までに行ってきた美容整形&プチ整形は次のとおりです。
20代【鼻を高くすることから始まった美容整形】
鼻のホクロ除去(2回/1回目は美容整形、2回めは皮膚科で保険診療)
利用した美容クリニック・・・十仁美容整形
鼻とアゴへのプロテーゼ挿入(1回)
利用したクリニック・・・聖心美容クリニック
その他カウンセリングを受けたクリニック・・・・神奈川美容外科(倒産?)、共立美容外科など
ブログ記事→ 鼻を高くして美人になりたい! ~鼻整形をした私の体験談~
アートメイク(アイライン上下/個人エステで施術)
IPL脱毛(ワキ、Vライン、鼻下/脱毛サロンで施術)
30代【アンチエイジングやスキンケア系の施術を始める】
ヒアルロン酸注入(3回/ほうれい線、目の下)
利用したクリニック・・・・コムロ美容外科、城本クリニック、東京ミッドタウン皮膚科形成外科ノアージュ
40代【気軽に利用できるコスパのよい美容クリニックを求めて】
サーマ・クール(1回)
利用したクリニック・・・新宿KMクリニック
脂肪溶解注射BNLSneo(3回/ほほ)
利用したクリニック・・・コスメディカルクリニックCYNTHIA、湘南美容外科クリニック
ヒアルロン酸注入(3回/ほうれい線、ほほ)
ボトックス注射(2回/眉間、エラ)
HIFU ハイフ(1回)
シミ取りレーザー(1回)
利用したクリニック・・・湘南美容外科クリニック
↓ブログ↓
エラは張ってないけれど、エラにボトックス注射しました【体験レポート】
美容整形といえる大きな手術は鼻とアゴへのプロテーゼ挿入くらいで、ほかは殆どスキンケア系の機器を使った施術と、注入系のプチ整形です。
20代はコンプレックスを無くしたり、より綺麗にみせるための「攻めの美容整形」だったのが、30代以降はスキンケアやアンチエイジングなどの守りの美容にシフトしていっています。
最近は美容クリニックがより身近なものになり、40代以降にはエステのようなメンテナンス感覚で利用するようになっています。
クリニックも色々なところを利用してきました。
今後利用したいと考えているのはこちらのクリニック↓
東京中央美容外科すごい勢いでクリニックの数を増やしていて、価格も比較的利用しやすそうです。
これまでに失敗した美容整形
これまで行ってき美容整形やプチ整形で「失敗した」ものは、ありません。
ただし、効果が出なかったものはあります。
ふくらはぎを細くする美容整形です。(施術名を失念・・・今はもうやっていないようです)
ただしこれは施術導入したばかりのモニター価格(半額)でしたので、「効果が出ない可能性もある」と言われていましたので仕方ありません。
「効果が出るようにもう一回施術をやり直しましょうか?」といってもらったのですが、自分の諸事情によりそれをすることができなかったという実情もあります。
その他の施術では、失敗はひとつもありませんでした。
ただし思っていたほど効果が出なかったなとか、効果の持続時間が短かったな、というモノはありました。
40代でやるべき美容整形【フェイスリフト】
今後やろうと思っている美容整形がフェイスリフトです。
アラフォーが一番悩ましいのがエイジング。
それを一番感じさせるのが、顔のたるみだからです。
最近は美容クリニックがやたらと勧めている糸リフトも、以前は検討していました。
けれども次のような理由から、費用対効果を考慮するとフェイスリフトのほうがベストです。
・友人が糸リフトをやっていたが「価格の割にはめちゃめちゃリフトできていたわけでもない」と感じたこと
・SNSなどで「持続しないので継続して行わなければならない」という情報を得て、コスパが悪いと感じたこと
・大手術というイメージがあったフェイスリフトも実はそこまで腫れや傷跡が大きくないと知ったこと
フェイスリフトの費用は、40万~100万円程度かかります。
100万円はさすがに大きすぎる金額ですが、50万程度なら出す価値がありといえるでしょう。
フェイスリフトはプチ整形ではなくまさしく美容整形手術なので、しっかりと技術や実績のある医師に執刀してもらわなければなりません。
美容クリニックの調査をしたり、カウンセリングを受けたりしながらじっくりと準備して、2021年の年末にはフェイスリフトを実行したいと考えています。(お金も貯めなきゃね^^;)
メンテナンスとして継続すべきプチ整形【HIFU ボトックス ヒアルロン酸 シミ取りレーザー】
40代は、プチ整形を継続して行うのがマストです。
1回やったら半永久的に持続する整形手術とは違って、効果の持続には限りがあるからです。
- HIFUはたるみ予防のメンテナンスとして、4~6ヶ月に1回
- ボトックスはシワの予防と改善のために、4~6ヶ月に1回
- ヒアルロン酸は若々しさを出すために、6~8年に1回
- シミ取りレーザーは、シミが増えてきた1年に1回
このなかでもヒアルロン酸は結構高く、やりはじめたらドンドンとエスカレートしてしまう施術。
特にエイジングを感じた時や、何かイベントがある時などをきっかけにしてセーブしながらやる必要がアリそうです。
コロナに甘えた2020年を反省【アラフォ-は日々の美容努力をさらにしなればならない】
若いころよりずっと、もっと美容に手間暇やお金をかけなければ綺麗を維持できないのが40代です。
sissyは、美容への関心が高く他の同年代に比べたらやっていたつもりでした。
でもやっぱり、日々エイジングを感じずにはいられません。
そして2020年は、コロナの影響で随分と美意識が緩んでいました。
↓だれもがこんな気持になってしまったのではないでしょうか↓
在宅が多く人に会うことも少ないから「見られている」意識が弱くなる
外出もマスクをして顔をほとんど隠しているから外見を気にしなくなる
コロナ禍での生活状況に甘えて、綺麗でいること綺麗になろうとすることへの意識が弱くなっていたことを猛省しましょう。
どんな状況の中でも、いつ誰にあっても「綺麗」と言われるように過ごすのが本当の「綺麗な人」。
40代は普通にしていてはダメです。
気合を切れていないと綺麗でいられない年齢なのです。
このブログがそれを意識させる源になるよう、これからも沢山の美容情報を発信していきます。
お楽しみに!
コメント