たるみ予防に効果のある美容医療のハイフ(HIFU)ですが、効果の持続期間は肌の状態や行う美容クリニックの機器やショット数などによって異なります。
たるみやエイジングが気になる40代女性アラフォーの場合、何ヶ月おきにハイフをするのが最適?
このブログではハイフのなかでも2つのこの条件に限定して、どのくらいの間隔でハイフを継続したらよいかをお伝えします。
- ハイフの種類 : 湘南美容クリニックの【ウルトラリフトプラスHIFU】
- 対象 : アラフォー女性
ブログでは次のようなことが解ります。
- ハイフ効果の持ち(持続期間)を判断する基準
- 費用面での妥当な継続する方法
ハイフを老化防止のケアとして、継続していくための参考になる内容となっています。
ブログを書いているsissyは、化粧品メーカー勤務のOLアラフォーです。
湘南美容クリニックの【ウルトラリフトプラス HIFU】を体験してから、4ヶ月が経過しました。
4ヶ月後の状態を体験してみた実感を、スキンケアに詳しいsissyが最適な継続方法についてお伝えします。
↓効果の持続期間について、詳しくはこちらのブログに書いています↓
湘南美容外科のハイフ「ウルトラリフト」から3ヶ月経過【本当の効果持続期間がわかった】
湘南美容クリニックのハイフは何ヶ月おきにするのが最適?【アラフォーなら間隔は4ヶ月】
湘南美容クリニックの【ウルトラリフトプラスHIFU】の場合、アラフォーの肌状態なら4ヶ月おきのハイフの継続が最適です。
その理由は、2つあります。
- 効果の持続は4ヶ月でほぼなくなる
- 4ヶ月に1回が継続しやすい費用
アラフォー女性がたるみ予防や老化防止のために“継続して”ハイフを続けていく場合は、4ヶ月間隔で行うのがおすすめです。
【ウルトラリフトプラスHIFU】は4ヶ月に1回の間隔が最適な理由
湘南美容クリニックの【ウルトラリフトHIFU】は、アラフォーなら4ヶ月に1回の間隔が最適な理由は次のとおりです。
・ 4ヶ月で効果の持続がほぼなくなるから
・ 費用も4ヶ月に1回が継続しやすいから
この2点について詳しく解説していきます。
アラフォーのハイフの効果が0になるのは4ヶ月
アラフォーの肌状態だと【ウルトラリストプラスHIFU】の効果が完全に0に戻るのは4ヶ月目でした。
これは肌の状態、ハイフ機器の照射強度やショット数など含めた結果です。
↓ ハイフから4ヶ月間の効果の過程は次のとおり ↓
- 1週間~1ヶ月経過: 効果を実感し始める、周囲の人からも顔やせを指摘される
- 2ヶ月経過: 引き締め状態をキープできている
- 3ヶ月経過: 効果が落ちてきているのを感じ始める
- 4ヶ月経過: ハイフをする前の状態にほぼ戻る
ハイフの効果のポイント
✔ 効果は比較的早い段階から現れる
✔ 効果のピーク(山)は2ヶ月目あたり
✔ ピークをすぎると3ヶ月で持続が切れ始め4ヶ月で完全に元に戻る
クリニックの説明では通院間隔は3~6ヶ月となっていますが、アラフォーだと効果の持続は4ヶ月のサイクルで0に戻るので、4ヶ月の間隔が妥当ということになります。
4ヶ月に1回が継続しやすい費用
費用的にも続けやすいことが、4ヶ月に1回程度の間隔が最適な理由のひとつです。
◯ 湘南美容クリニックの【ウルトラリフトプラスHIFU】の費用
顔+目元(380ショット)・・・39,800円(税込)
4ヶ月に1回の間隔だと、ひと月あたり約10,000円
月1万円であれば、コストパフォーマンスとしては妥当な金額です。
ハイフは1回限りのプチ整形ではなく継続して行うトリートメントのようなものです。
- 1回限りのケアでは効果は限定的
- 老化防止はどんどん進むので継続して老化防止ケアが必要
- 1回の費用が高いと金銭的にも続けられない
継続するケアだからこそ、続けやすい金額で長く続けたほうが老化防止に効果があります。
コスト月1万円以下にすることも可能
ハイフを4ヶ月に1回の間隔で行っても、ひと月あたりのコストを1万円よりも安くする方法があります。
✔ 照射範囲を限定してショット数の少ない安いプランにする
✔ 10,000円チケットを使う
» 照射範囲を限定してショット数の少ない安いプランにする
同じ【ウルトラリフトプラスハイフ】でも、照射範囲が限られるプランにするとひと月あたりのコストは1万円よりも安くすることができます。
- 顔のみ(240ショット)・・・24,800円 ひと月あたり6,200円
- 顔light(160ショット)・・・19,800円 ひと月あたり4,950円
ただし、顔lightはアゴ下の照射がありません。
フェイスラインのたるみが気になるアラフォーはアゴ下の照射はマストだと考えるので、コチラはあまりオススメできません。
ハイフの照射範囲はどこまでが適当?【アラフォーにアゴ下はマスト】
» 10,000円チケットを使う
支払いに使える10,000円のチケット(割引クーポン)を使って、ひと月あたりの費用を1万円以下にする方法もオススメです。
10,000円チケットは、約3ヶ月に1回程度と頻繁にキャンペーンが行われてプレゼントされています。
メルマガやLINEでキャンペーン情報をマメにチェックして10,000円チケットをGetすれば、ちょうど4ヶ月に1回くらいの間隔で使うことができます。
ポイントとチケットを利用して湘南美容外科をお得に利用する方法
ハイフから4ヶ月経過【効果がなくなったと感じたポイント】
sissyはハイフから4ヶ月で効果がすっかりなくなった、持続期間が終わったと感じました。
その判断のポイントをお伝えします。
マリオネットラインが目立ちはじめる
ハイフ前から気になっていたマリオネットが、4ヶ月目には目立つようになりました。
ハイフの引き締め効果で、目立ちにくくいたのがマリオネットラインでしたが・・・。
3ヶ月を過ぎたくらいからまた気になり始め、4ヶ月後は元に戻ったと感じるのはハイフの肌の引き締め効果がなくなり、肌のたるみが出てきてしまった証拠です。
顔を触った時の肌の感触にハリがない
洗顔やスキンケアで肌を触った時に、肌のハリや引き締まりが感じなくなりました。
ハイフで1番実感していたのが、肌の引き締めでした。
それを感じていいたのが、次のようなタイミングです。
洗顔のとき、両手で顔を覆って触れた肌の引き締まり感
残念ながら、4ヶ月を経過した現在ではこの間隔は感じられなくなりポヨポヨとした締りのない感覚になってきました。
4ヶ月でこのような感触を感じはじめたので、ハイフの効果がなくなったという判断基準のになりました。
アラフォーならハイフは4ヶ月に1回が効果も費用もベストの間隔
アラフォーの肌の状態であれば、湘南美容クリニック【ウルトラリフトプラスHIFU】の照射強度やショット数では、4ヶ月に1回くらいが適正な継続間隔です。
理由は次のとおりです。
・効果が完全になくなるのが4ヶ月
・ひと月1万円の費用が継続しやすい
大切なことは、
肌は常に老化が進んでいる
ということ。
なにもしなければ老化は進んでいくばかり。
老化防止のハイフも1回行っただけでは4ヶ月感しか効果はなく、やめてしまえばそこからまた老化は進んでしまうのです。
ハイフのような持続期間の限られる効果は、継続が必要です。
継続するためには、この2つがポイントです。
・自分の効果の持続期間を見極める
・続けやすい費用で継続する
4ヶ月に1回のお手入れで老化予防ができるなら、高級な化粧品よりも、エステでのケアよりもずっとコスパがよいと言えるのがハイフなのです。
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