肌の引き締め効果があり、老化防止の美容医療として人気のハイフHIFU。
顔痩せの効果もあるので、人によっては頬がコケて老けて見えることがあります。
ハイフは、年齢によって打つ場所をえらんだほうがいいのでしょうか?
今回のブログではこんな疑問にお答えしていきます。
ブログ主のsissyはこれまで2回のハイフを湘南美容外科クリニックで行い、すごく顔がスッキリする「顔痩せ」を実感し、会う人からもご指摘をされたほど。
その体験から
- ハイフの顔痩せの効果が年齢によってはデメリットになるのか?
- クリニックでハイフの打つ場所を指定したり変更したり、一部の部分を避けたりすることはできるのか?
こんなことをお伝えしていきます。
ハイフを打つ場所は年齢によって変えるべき?
アラフォー以上の方の場合、ハイフを打つ場所は考慮したほうがよい場合があります。
人によっては、顔痩がかえって老けて見えることがあるからです。
けれども、多少痩せて見えることより顔全体のリフトアップ効果のほうが重要なので頬にもしっかりを照射することがおすすめです。
顔痩せの効果ありすぎてかえって老けて見えることも
sissyは以前にこんな体験ブログを書きました。
sissy-blogより
ハイフの引き締め効果が出て頬がスッキリして痩せてみられたけど、年齢によっては顔が痩せて見えることは老けて見えることでもある、という内容の記事です。
顔の下半分あたりやフェイスラインの、年齢とともにモタついてきた部分にはハイフの引き締めはとても効果的なのですが、頬が引き締まりすぎてしまうと老けて見えるデメリットになることもありす。
頬にあまりお肉がついていないような痩せ気味の人はちょっと注意が必要です。
- 頬が引き締まってコケて見えることがある
- 引き締め効果で顔が面長に見える
ハイフは頬に打たないほうがいい?
だったら!
頬部分が痩せて見えたりコケたりしたくない場合は、頬の部分だけハイフを打つ場所から除外すればいいのでは??
と思いますよね。
実際にこのようなことができるのでしょうか?
sissyが湘南美容外科クリニックでハイフを行った時の体験を例に、ご紹介していきましょう。
顔の筋肉は繋がっているので一部を避けると効果が半減・・・
ハイフで打つ場所を顔の一部を避ける場合、リフトアップ効果が出にくくなってしまいます。
その理由は、顔の筋肉は繋がっているからです。
下のほうだけ必死に引き上げようとしても、上の筋肉も引き上がらなければ全体として上がりが悪くなるというワケです。
頬がやせているアラフォー以上は、そこにハイフを当てると頬がさらにこけてしまうの避けたほうがいいのですか?
初めて湘南美容外科クリニックでハイフを行ったとき、このように看護師さんに聞いたところ、次のような回答が返ってきました。
引き上げたいフェイスラインの筋肉がその頬部分と繋がっているので頬の上部分に照射しないと頬の下部分やフェイスラインの効果も出にくくなってしまいます。
避けた部分のショット数を他の箇所に打つことはできない!
さらに、頬を避けとショット数で損をしてしまいます。
頬を避けたからといって打たなかった分のショット数をほかの部分に打つことはできない
ということをクリニック側から言われました。
sissyが行った湘南美容外科クリニックのハイフ[顔+目元]は380ショット。
頬の気になるあたりを避けると、結構なショット数をできないことになるので損をしてしまいます。
クリニックによっては、避けた部分のショット数を打つ場所を変えて別の部分に打ってくれる場合もあるかもしれません。
頬に照射しても大丈夫!
顔の筋肉は繋がっているので、部分的にではなく全体に照射することでリフトアップが実現します。
ある程度年齢を重ねているとハイフを頬にあてることで頬がコケるのではないか?と心配になりますが、頬がコケたという状態にまでなることはありません。
ほどよく引き締まり、顔痩せしてスッキリした、という印象。
多少痩せて見えますが、それより顔全体のリフトアップ効果のほうが見た目には絶大の効果を与えまます。
看護師さんに「頬に照射しても頬がこけるようなことはないですよ!」と言われましたが、そのとおりでした。
これは2回目のハイフを行ったときも、同様に感じました。
よっぽどお顔に肉がついていなくて頬がコケている人でないなら、リフトアップ効果のためには、頬にもしっかりとハイフを照射したほうがよいのです。
sissyがハイフを行った美容クリニックはこちら↓
湘南美容外科クリニック
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