手っ取り早くお手軽な価格で若々しく見せれる注入系のプチ整形のひとつ、「ヒアルロン酸注入」。
頬が緩んでたるみ、影ができ、老けた印象を与えるのを解消するには、ヒアルロン酸のどんな種類をどこの箇所にどのくらい注入したらいいのでしょうか?総額は?効果の持続期間は?
ブログ主のsissyは先日ハイフ施術で湘南美容クリニックへ行った際に、ドクターとのカウンセリングがありましたので、ヒアルロン酸注入についても相談をさせらもらいました。
今回のブログではアラフォーのsissyの場合、顔をふっくらさせて若々しく見せるためのヒアルロン酸の効果的な注入方法についてお伝えします。
ヒアルロン酸注入は肌にハリとツヤを与え、リフトアップも叶うお手軽プチ整形
ヒアルロン酸注入のプチ整形は、たるんだりゆるんだり、ハリがなくなってきた肌をふっくらとさせ、ツヤを与えてくれる施術。顔の凹んだ部分に注入すれば、そこがふっくらと盛り上がってしわや凹みを改善してくれます。
こんな施術ができるのも、ヒアルロン酸は粒子が大きく水分を抱え込む性質があるからです。保湿効果のある化粧品に配合されているのも、水分を保持する性質を生かしているからなのです。
アラフォーになると頬に影ができて老けて見える
30代後半くらいから顔に老け感が表れるのは、頬がこけて(そげた)凹み影が出てくることが影響しています。そんな老け感をカバーできるのが、ヒアルロン酸注入です。
芸能人などで「◯◯歳にはとても見えない!」という方って、顔がパンパンしていることが多いですよね?体はほっそりしているのに、頬や顎、おでこなどが異様にふくらんでいたり。。。(〇子ちゃんとか、〇〇姉妹とか…)多分、ヒアルロン酸をたっぷり注入してハリを出していると思われます。
sissyも、痩せていない(むしろ体重は増加傾向)なのに、30代後半から顔がげっそりと見えることがあり(とくに写真をとった時などにわかります)、それが老け顔に見える原因だから、ヒアルロン酸をいれたいなあーといつもおもっていました。
sissyも痩せていないのに(むしろ体重は増加傾向)、30代後半から顔がげっそりと見えることがあり(写真をとった時などにわかります)、それが老け顔に見えてきになっていました。
ヒアルロン酸は以前にお試し程度に少量を注入したことがあり、少量で柔らかいタイプだったため効果は短かったもののその効果は経験済みです。
ヒアルロン酸で老けた印象を改善する方法【ホホやこめかみへの注入がおススメ】
ヒアルロン酸の量・注入箇所・種類・値段・効果期間は?
今回ハイフの施術前にドクターとのカウンセリングがあり、とても話しやすい先生だったのでハイフ以外にも気になっている施術のこと、いろいろ相談することができました。
ヒアルロン酸注入について教えてもらったことをお伝えします。
リフトアップするためのヒアルロン酸の注入箇所
頬の影を消すためには、頬が凹んだところ「頬骨の下あたり」に入れるのが適切。この部分に注入することで頬が持ち上がるので、ほうれい線も目立ちにくくなる。
口角から下へむけてできたしわ「マリオネットライン」の解消なら、「耳の付け根あたり」に入れると皮膚が引っ張られるのでマリオネットラインが軽減される。
ほうれい線もマリオネットラインも、凹んだしわの部分に直接ヒアルロン酸を注入するのではなく、ほかの部分をふっくらさせることでしわを軽減させる見せ方があるんですよね。
何cc必要?頬へのヒアルロン酸の注入
アラフォーsissyの場合、両頬でそれぞれ1ccずつの計2ccが適当。
頬は範囲が広いのでもっとたくさんの量がいるかと思っていましたが、1ccずつで十分だそう。1ccって本当にわずかな量ですが、ヒアルロン酸は「水分を抱え込む」という性質があるから肌に注入された後で、どんどん膨らむのです。
値段は種類と量できまる
気になるお値段ですが、ヒアルロン酸は注入する製剤の種類と量で決まります。
ヒアルロン酸の製剤にはたくさんの種類があって、小じわなどを改善するタイプは粒子の細かい柔らかいタイプ、鼻を高くしたり顎を出したりするのは粒子の大きい硬いタイプといった具合です。
今回、頬のリフトアップに適していると勧められたヒアルロン酸は2種類です。
【RHA1】 2.0cc 78,360円
RHA1は、ヒアルロン酸の中で最も粒子が小さく、ソフトなため、皮膚へのなじみがよく、目の下、首、手の甲などデリケートな個所、年齢が表れやすいより細かなシワに対しても抜群の効果を発揮します。
引用元:湘南美容クリニックHP
【ジュビダーム Volift(ヴォリフト)】 2.0cc 124,000円 ※通常139,600円のところ2ccから割引適用
深いしわやくぼみの治療向け
1回で最長18ヶ月の持続効果
ほうれい線やこめかみにおすすめ
引用元:湘南美容クリニックHP
効果はいつまで?ヒアルロン酸の持続期間は価格に比例
今回紹介された、上記2つのヒアルロン酸の効果の期間はかなり違います。
- 【RHA1】→ 3~6か月
- 【ジュビダーム Volift】 → 1.5年
価格も倍くらい違いますが、効果の持続期間は倍以上違います。一見コスト高に見えますがコスパを考えると【ジュビダーム Volift】のほうがいいですね。
当然ながら効果の出方や持続期間には個人差があります。ただ、この差はかなり大きいです。ヒアルロン酸に関しては、効果の持続期間は価格に比例しているといえます。
お手軽で早く効果が実感でき、リスクも少ないヒアルロン酸注入。
安くないけど持続期間は長くてコスパは悪くない?《ヒアルロン酸注入》
けれども、このようにあらためて必要な量や種類、効果持続時間を確認すると…意外とコストがかかるなと実感します。
もちろん糸リフトなどはもっと費用がかかり、リスクもあり、持続時間もそこそこなのでそれと比較するとお手頃かもしれません。けれども、ハイフやボトックスほど頻繁に何度もできる価格でもありませんよね。
一方で、製剤の種類によっては長で1.5年効果が持続しハイフやボトックスより長いので、月の費用として換算すると…〈124,000円÷1.5年(18か月)=@6,888〉ひと月あたり7,000円程度の費用と考えることもできますね。だとしたら…意外とコスパは悪くないのかもしれません。
↓今回カウンセリングを受けたクリニックはこちら↓
湘南美容外科クリニック
コメント