白い歯は清潔感や品の良さの象徴。口は顔の真ん中にあり、顔の中で唯一白い部分の歯はとっても目立つので人のイメージを左右する大きなポイント。歯が白ければ、顔もワントーン明るくなるんです。美人になりたいなら、当然に歯も白く綺麗にしておかなくてはなりません。「あなたの歯は、白くて綺麗ですか?」「歯が黄ばんだり、茶色くなったりしていませんか?」と
歯科でのホワイトニングは、費用がとても高くなかなか手をだせません。そこで、便利なアイテムがホワイトニングできる歯磨き粉です。
ホワイトニング歯磨き粉は、本当に歯を白くできるのでしょうか?その効果はどのくらいあるのでしょう??
ホワイトニング歯磨き粉の効果を、実際にアイテムを使ってみた体験からお伝えします。
sissyは、化粧品メーカー勤務のアラフィフ。
デブでブスだった20代前半から、とにかく綺麗になりたくて整形したりメイクを勉強したりいろんなことをやってきました。
今でも、「どう見ても30代」と言われるように、若々しさをキープする美容努力を惜しみません。
ホワイトニング歯磨き粉を使おう!【歯が黄色くならない】
歯を白くキープしたいなら、ホワイトニング歯磨きを定期的に使うのがおすすめです。
今の歯を白くするというよりも、黄ばんだり茶色くなるの防止してくれる効果があるからです。
歯磨き粉で歯が真っ白になることはない
ホワイトニング歯磨き粉は、歯科でする1本あたり〇万円もするホワイトニングのように、歯が外国人のスターみたいに真っ白になるものではありません。
でもホワイトニング歯磨き粉を使っていれば、もともとの歯の白さ(歯の表面もエナメル質は、真白でなく黄味がかった白)をキープして、黄ばんだり茶色っぽくなっていくことを防止できます。
ホワイトニング歯磨き粉を使わなかったら…?どうなる!
虫歯予防の歯磨きはしていても、ホワイトニング力が弱いと歯は自然と黄ばんだり、歯茎との境目や歯と歯の間が茶色っぽくなってしまいます。
私たちが口にする飲食物には、歯に色が残ってしまう物質がたくさん含まれています。その代表が”ステイン”です。コーヒーや紅茶、ワイン、カレーやトマトソースなどの色の濃いものは、普通の歯磨き粉だけでは落とし切ることができずに溜まって、自然と歯が黄ばんでしまうのです。
歯の白さをキープするためのホワイトニング成分とは?
ホワイトニング歯磨き粉を使うと、黄ばみを防いで白い歯をキープできるのは、ステインなどを除去する成分が多く配合されているからです。
代表的なホワイトニング成分はおもに2つあります。
ポリリン酸ナトリウム
色素分解酵素の一種で、歯の表面についたステインを浮かび上がらせて除去します。歯をコーティングして汚れを付着しにくくする働きもあり、本来の白さに戻し黄ばみを予防します。
ポリエチレングリコール(PEG)、ポリビニルピロリドン(PVP)も類似成分です。
ハイドロキシアパタイト
歯や骨と同じリン酸カルシウムの一種で、研磨して歯を傷つけることなく汚れを取り除きます。歯のエナメル質を修復して凹凸を埋める働きがあり、表面をなめらかにしてツヤを出す効果もあります。
ホワイトニング歯磨き粉を使っていなかったら…黄ばみが気になりだした!
実際にsissyにも経験があります。「ホワイトニング歯磨き粉じゃあ、虫歯予防の効果が弱い!歯磨き粉くらいでたいして歯が白くならない」と考えて、ホワイトンイング歯磨き粉は使っていませんでした。するとどうでしょう??
ある時ふと自分の歯に気づくと、なんだか歯が黄ばんでいるのを感じてハッとしました。レジンなどの簡易的に埋めた治療の跡との境目もなんだか茶色っぽくなっています。やはり、虫歯よ予防メインの普通の歯磨き粉だけじゃあ、ステインなどの色の汚れまでは落とし切れていなく、溜まってしまったようです。
虫歯予防にしっかりと歯磨きは丁寧に行っていたんですけどね・・・。やはり、歯を白くするというより黄色くしないために、ホワイトニング力のある歯磨き粉は定期的に取り入れたほうがよいようです。
おすすめのホワイトニング歯磨き粉【ルシェロ ホワイト】
こんなことがきっかけで取り入れ始めたホワイトニング歯磨き粉が、こちらです。
GC(ジーシー) ルシェロ歯磨きペースト ホワイト 100g 100グラム (x 1)科医療メーカーのGCの歯科専売品ですが、 Amazonなどで購入可能です。ホワイトニング効果のあるポリエチレングリコールが配合されています。ペーストはかなり固めで、しっかりと歯を研磨してステインを取り除くことができます。
sissyは、実際にコレを使い始めてから、黄ばんでいた歯の部分が目立たなくなっているのを実感しました。さらに使い続ければ、もっと白くなることも期待できます。
とにかく、ホワイトニング歯磨きをしないと黄ばむのは必定。これで黄ばみの予防をしています。
デメリットは、虫歯を予防するフッ素の配合量は950ppmと少ないこと。(今はMAX1450ppmまで配合できます)これ1本では虫歯予防の観点では物足りないし、価格も高い(1,980円)なので、ホワイトニングタイプでない歯磨き粉も併用して使っています。
それがこちら
コンクール ジェルコートF 単品 90グラム (x 1)歯の健康を総合的に考えて、さまざまな成分がバランスよく配合されている歯磨きジェルです。ただ…ジェルタイプなので、下向きに出すには容器が使い難くて仕方ありません。。
ホワイトニング歯磨き粉は黄ばみ防止につかいましょう
私たちの食生活では、どうしてもステインが溜まってしまいます。そうすると、歯もやっぱり自然に黄ばんでしてしまうので、予防のためにホワイトニング歯磨き粉は白い歯をキープするにはマストのアイテムです。
1日の歯磨きのうち、1回はホワイトニングタイプを取り入れれば、歯が黄ばむのを防いで白さをキープすることができるので、歯をきれいに見せたい女性にはぜひおすすめです。
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