「芸能人は歯が命」ってというコマーシャルが昔ありましたが、最近復活しています(笑)。口は顔の中でも目立つところで、笑ったり口を開けたりしたときに嫌でも目立つのが歯です。
歯並びも大事ですが、歯の白さ綺麗さは顔の印象におおきな影響を与えます。どんなに綺麗な顔の人でも、歯が黄ばんでいたり汚れがあると…生活感が出たりだらしなさを感じさせて、大きなイメージダウンに。
日本ではまだ意識が薄い歯のホワイトニングですが、美人にの必須条件です。
今回は簡単にできて、速攻で白い歯になれる方法とアイテムをご紹介します。
ブログ主のsissyは、化粧品メーカー勤務のアラフィーです。
自分の外見にコンプレックスがあり、20代のことに美容整形をしたのをはじめとして
いろいろな悪あがきをやってきて、綺麗な人と言ってもらえるまでになりました。
歯に関しても、銀の詰め物を高額かけてセラミックに変えたりと気にかけてきました。
貼るだけで簡単!アメリカで人気のホワイトニング
ブログ主のsissyが利用しているのは、アメリカ製の”貼るだけホワイトニング”。
ホワイトニングに興味があるならご存じの方も多いかもしれませんが、日本ではなじみのないアイテムです。それもそのはず、日本では販売されていません。
でもこれすっごく優秀で、手軽にホワイトニングができるスグレモノなのです。
ホワイトニングテープの使い方
貼るだけで歯のホワイトニングができるテープ【5D WHITE】の使い方は超簡単。上下の歯(主に前面の歯)に、薬剤のついたテープを張って30分おくだけ。これを数日間続けるだけで、黄ばんでいた歯が真っ白に!!
テープをはがした後は薬剤が歯にくっついていますので、うがいをしてそれを流すか、軽く歯磨きして終わり。薬剤は少し甘いような味がつけてあって不快な味や感触は全くなく、気軽にできるアイテムなので続けやすいのがポイントです。
しばらく行っていなかったときは、
1回だけでも見違えるように白くなります。
ホワイトニングテープを使うようになったきっかけ
日本では歯のホワイトニングは歯科で高額な自費をかけて行うか(1本5000円くらい)、それ以外に手軽で行えるとしたらホワイトニング歯磨き粉を使うくらいですよね。
ホワイトニングテープはあまり流通していません。
sissyがこのホワイトニングテープの存在を知ったのは、あるフィギュアスケート選手がきっかけでした。
少し前に生まれも育ちもアメリカで、顔だけが純アジア人という日系人のフィギュアスケート選手がいました。その選手はメチャメチャ歯が白くて綺麗で、それが彼の特徴ともいえるくらい。
なにかの大会で優勝した時に、記者からそれを尋ねられてサラリと「ホワイトニングテープを使っています」と答えていたので、それで”アメリカ製のホワイトニングテープ”を探すようになりました。
日本では見当たらないホワイトニングテープ
残念ながら、このホワイトニングテープは日本では販売されていないようです。おそらく、薬事の関係で日本では認可されていないのでしょう。
おそらくアメリカではかなりポピュラーなもののようなので、アメリカ在住の知り合いなどがいたらお願いして入手するのがベストなのでしょうが、それができないのでsissyはフリマサイトで購入しています。(2週間分14セットで1000円前後=1回70円ほど)
そえでもべらぼうに高いということでもなく、妥当な金額と思うから購入しています。(きっとアメリカではかなり安いのでしょうね)
sissy流ホワイトニングテープの使い方
ホワイトニングテープを愛用しているsissyの、時短でお得に使える方法をご紹介します!
テープを半分に切って節約!
sissyはテープを半分に切って、節約して使っています。
いくら妥当な金額といっても、継続的に使うものなので安くできればそれにこしたことはありません。
ホワイトニングテープは1つのシートに、上の歯用と下の歯用の2つのテープがセットになってついています。上の歯用がかなり大きいので、歯が小さめのsissyの場合はみ出る部分がもったいない・・・。そこでテープを張る前に半分にカット。2つに分けてしまえば、また別の回に使えます。上の歯用ではありますが下の歯にも使えますので、シールを増やすことができます。
2枚セット×14シート=28枚(14日分)→ 3枚セット×14シート=42枚(21日分)
上記のように、1.5倍の量を使うことができます。
入浴やシャワー時間を利用
シートを貼って放置しておく30分の時間は、ちょうとバスタイムくらい。入浴中は飲んだり食べたりもせず、バスタイム後は歯磨きをすることが自然のながれなので、入浴前にシールを貼り、上がったらシートをはがすのが、時短にもなり上手な時間の使い方です。
sissyはテープを貼る前にも、軽く歯磨きします。
歯に歯垢や汚れがついていると、テープの効果が落ちるような気がするので
かるく表面のざらざらだけをとる感じです。
テープを取った後に、しっかりとホワイトニング歯磨き粉で歯磨きしたり、フロスをかけたりしてお手入れします。
保険適用でできるホワイトニング
歯科でのホワイトニングは自費診療(審美歯科)ですが、保険適用の範囲でも多少なら気になる黒ずみを治すことができます。
例えば、レジンなどの詰め物が経年劣化して黒くなってきた場合です。まるで歯に汚れがついていたり虫歯のように見えて、目立つ場所であればとても気になります。
これは詰め物が時間の経過とともに汚れてきてしまったもの。少しの色の変化であれば、詰め物を変えなくても、”研磨”するだけでこの黒ずみを取ってもらうことができます。もちろん保険診療内でです。
定期健診やクリーニングの際などに、気になる黒ずみなどがあれば相談してみれば、案外簡単に取れたりしますのでおすすめです。
白い歯はネイルでおしゃれするより大事!
どんなにバッチリメイクをしていても、ファッションやヘアスタイルを決めてても、お金をかけて手の込んだネイルをしていても…口を開けたときに目立つ歯が汚いと台無しです。
自分も人を見たときに気になったことがあるはずです。
歯が真っ白いと、レフ版効果で肌も綺麗に見え、品の良さも感じさせます。
メイクやネイルよりもお金がかからず、毎日の生活の一部に習慣としてとして取り入れられるテープを貼るだけの歯のホワイトニングはおすすめです。ぜひ取り入れてみてください。
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