マリオネットラインを解消するヒアルロン酸の入れ方とは?

エイジングサインで多くの人が気になるのが、”ほうれい線”ですが、”マリオネットライン”もエイジングサインに大きな影響を与えています。

以前からマリオネットラインが気になっていたブログ主のsissyは、それを解消すべくヒアルロン酸を初めて注入してみました。

マリオネットラインを解消するためのヒアルロン酸の入れ方とは??

実際に美容クリニックで行った体験レポートです。

sissy
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ブログ主のsissyは、化粧品メーカー勤務のアラフィー

20代のころに鼻と顎の整形をしたのをきっかけに、美容医療を

定期的に利用しています。

近年は、もっぱらエイジング対策の施術にトライしています

 

マリオネットライン解消のヒアルロン酸は頬に入れる

マリオネットラインとは、口角から顎の両端へ”ㇵの字”に伸びるシワです。ブルドッグのような老け顔に見えてしまうのもこれが原因。

溝のようなシワになって凹んだマリオネットラインの解消には、マリオネットラインそのものにヒアルロン酸を注入してふっくらと盛り上げる…と思いますよね。

ところが違います。

マリオネットラインを薄くするためにヒアルロン酸を入れる場所は、頬の下部なのです!

弛んだ頬をふっくらさせてマリオネットラインを薄く

マリオネットラインの解消なのに、なぜ頬の下部にヒアルロン酸をいれるのか・・・?

これはそもそもマリオネットラインが、頬のたるみによってできたシワだからです。

肌がハリや弾力を失って頬のお肉が下がってくると…それが口の横あたりにたまってモッサリします。このたまったお肉の影こそがマリオネットラインの原因です。

初めのうちは影の領域ですが、どんどんお肉がたまって経年すると大きなシワになってしまいます。

まだお肉が下がりすぎておらず、ちょっと引き上げてあげればマリオネットラインは薄くすることが可能。そこで、頬のあたりにヒアルロン酸を入れてふっくらさせて肌を引き上げて、マリオネットラインを薄く目立たないようにできるというわけです。

1CCのヒアルロン酸でマリオネットラインに

50代になったばかり、マリオネットラインが気になるsissyは、両頬にヒアルロン酸を1cc(片方0.5)入れてみました。

全くなくなるというわけではありませんが、マリオネットラインが薄くなるとともに、痩せてもいないのに少し凹んで老けてみせていた頬骨の下あたりもふっくら。

マリオネットラインがどの程度解消されるかというと…頬のお肉を指で押してみるとその下のほうがプくッとするので、ラインが薄くなります。その程度です。

注入系の美容医療でも、ヒアルロン酸はお高いし、沢山いれると顔がパンパンになるので注入量はポイントになるし、入れる箇所も重要です。

sissyの場合は、針を何カ所かにさして細かくちょっとずつ入れていきました。

価格が結構高いヒアルロン酸ですが、持ちはよくて半年~1年持続します。しょっちゅう美容クリニックに通わなくてよいのは利点ですね。

あなたの老けの原因はマリオネットラインかも?

エイジングサインのシワといえば、ほうれい線ばかりが気になりがちですが、マリオネットラインも結構目立ちます。

解消にはいろいろな方法がありますが、手軽にできて頬にハリも与えて引き揚げれるヒアルロン酸の注入は、効果的だったと思います。

鏡で顔を見て、顔の下半分が老けたなと感じる方はマリオネットライン解消のヒアルロン酸をしてみるのもいいかもしれません。

下今回sissyがヒアルロン酸を注入したクリニックはこちら↓

湘南美容外科クリニック

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