黄ばんだ歯は、清潔感がなく年齢を感じさせてしまうばかりか、肌さえもくすんで見せてしまうことがあります。
美意識が高い方なら当然、歯のホワイトニングケアはやってますよね?
sissyも、以前に米国製のホワイトニングテープをご紹介しました。
今回は最近sissyが行っている、”炭の”吸着力を利用した自宅で手軽にできるおすすめのホワイトニングアイテムをご紹介します。
ブログ主のsissyは化粧品メーカー勤務の美意識高いアラフィフ
20代のときから美容整形を利用し始め、ダイエット、メイク、ファッションなど
あらゆることにトライしながらいつも”綺麗な人”をめざしています
炭の吸着力でホワイトニングするパウダー
今回ご紹介する[ACTIV WOW]は、日々蓄積する歯磨きだけで落ちない黄ばみのもとを防ぐパウダーです。
毎日使うような歯磨き後でもなく、短期集中で一気に白くするホワイトニングでもなく、週に1~3回くらい定期的につかって、原因のステインなどをコンスタントに除去して黄ばみを予防すうものです。歯磨き粉やホワイトニングとは、併用して使うのがおススメのアイテムです。
特徴は”炭”を使っていること。炭の吸着力を使って、歯につく汚れを取り去るパウダーです。
炭の汚れ吸着力は実証済み&安全
”炭”=チャコールは、化粧品でも洗顔料などに用いらたり、備長炭などの脱臭、水を浄化するなどその吸着作用がよく知られています。
これは炭にたくさんの孔(あな)があいており、これに汚れや匂い物質が取り込む性質があるから吸着作用がおこります。
炭は自然の素材でもあり、[ACTIV WOW]は食物のココナッツから取れる活性炭を使っているので、口の中にいれても問題ないわけです。
ホワイトニング歯磨き粉を毎日使っていても、コーヒーや紅茶、ワインなどにタンニン、トマトソースやカレーなどの色素はやはっり歯に少しずつ残留し、黄ばみの原因になってしまいます。
時々この炭の吸着力を利用して、残留する黄ばみのもとをとるのがおすすめです。
[ACTIV WOW]の使い方 ※閲覧注意!
実際に[ACTIV WOW]を使っているsissyが、使い方をお伝えします。
最後は、お歯黒のような、妖怪のような恐ろしい写真が出てまいりますので、閲覧注意でお進みください。汚く感じる方もいるかもしれませんが、これがリアルです。綺麗になる過程は汚いこともあります。
細かい、軽いパウダー
かなり粉っぽい、微細で軽いパウダーです。しっとり感はあまりなく、飛び散りに要注意です。
少量を別の小皿に移す
ボトルにそのまま歯ブラシを突っ込むと、保管中に雑菌が繁殖したり固まったりする可能性があるので、皿や紙などに別途使用量だけを取り出してから使いましょう。
歯ブラシに粉をたっぷりとつける
歯ブラシを少しだけ湿らせ(たっぷり水を含ませるとやりすぎ、粉がくっつくくらいでよい)、粉をたっぷりと歯ブラシの先につけましょう。
※使った後、歯ブラシは黒っぽさが残るので捨ててよい(使い終わりの)歯ブラシを使用するか、[ACTIV WOW]専用に別途用意しておくのをおすすめします。
目立つ前歯から粉をつけて磨く
※この後閲覧注意です!お歯黒がでてきます!
奥歯からつけると唾液が出やすく、すぐに口のなかがいっぱいになってしまうので、まずは前歯から丹念に。こするのではなく、力を入れず優しく研磨する感じで。液状になってしまうより、粉っぽい状態のほうがより磨きやすいです。
飛び散り注意のため、下にはキッチンペーパーやティッシュなどで受けを作って起き、服は黒いものをきておくと便利です。ゆっくりゆっくり、やさしく丁寧にすると飛び散りを抑えられます。唾液がたまってきてしまったら、洗面所で吐き出しながら2~3分丁寧に続けます。
※唇も黒くなりますが、もちろん洗ったら取れます
歯にしっかりといきわたらせ、しっかりと吸着させましょう!
ゆすいで終了
濯ぐだけだと少し黒っぽいのが気になる場合は、なにもついていない歯ブラシでもう一度軽く歯磨きしてもOK。
週に1.2回の黄ばみのもとを溜めないホワイトニングを!
[ACTIV WOW]を使った後は、舌で歯を触っても本当にツルツルしていて心地よいです!
普段の歯磨きを、週に1~3回くらいだけこの炭をつかったアイテムでのケアに変えてみると、黄ばみのもとを抑えれておすすめです。大金を使ってホワイトニングをするのは、黄ばみがたまってもうどうしようもなくなったとき。定期的にこうやってケアしておけば安心です。
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