女性の場合、中学生くらいから気になり始める鼻の下の産毛。
女なのにヒゲみたい!
鼻の下の産毛は、なんとか無くしたいものです。
カミソリで剃る人、脱毛クリームを使うなどいろいろなケア方法がありますが、よりキレイに毛をなくせるのが永久脱毛です。
鼻の下の永久脱毛って、本当に永久に全くはえてこないの?
脱毛後はまったくお手入れをしなくてよくなるの?
このブログでは、鼻の下の産毛(ヒゲ)の脱毛後の状態やお手入れ方法についてお伝えします。
このブログを書いているsissyは、20年以上前に鼻の下をIPLで永久脱毛しています
じつは結構みられています!鼻の下の産毛の処理方法
脱毛から20年以上経過しているsissyが、現在の状態やお手入れについてお教えします。
最近は男性もヒゲ脱毛をする方が多くなりましたね。男性の脱毛体験者の方にも、今後の参考になる内容ですよ。
鼻の下の産毛&ヒゲはえてない?【脱毛しても処理が必要】
鼻の下の産毛は脱毛しても、その後も処理(お手入れ)が必要です。
一部分だけ、どうしてもはえてきてしまう箇所があるからです。
それが唇とのキワ(境目)で、特に口角のあたりです。
脱毛から20年以上経過しても、産毛は1本もはえないといっていいくらいツルツルの状態の鼻の下なのですが、口とのキワだけどうしても薄く産毛がはえてきてしまいます。
永久脱毛してもどうしてもはえてくる口のキワの産毛だけは、その後もお手入れが必要です。
唇との境目の産毛のケアが必要なワケ
永久脱毛をしてせっかく鼻の下の産毛(ヒゲ)がなくなったというのに、どうして唇との境目部分だけは産毛がはえてきてしまうのでしょう?
それは唇という粘膜と皮膚とのギリギリの場所だったので、IPLでをカバーしきれなかったためです。
脱毛でのIPLの照射では、鼻の下などは小さなヘッドを使ってできるだけ細かい部分にも照射できるようになっています。
けれども粘膜である唇は避ける必要があるため、そのギリギリの境目である皮膚にも照射ができていないため脱毛ができておらず、どうしても産毛がはえてきてしまうわけです。
この部分だけはどうしてもお手入れが必要になってしまいます。
脱毛から20年経過しても鼻の下の産毛は全くはえてこないけれど・・・
sissyは、鼻の下の脱毛をしてからすでに20年超が経過しています。
現在より脱毛の機能は低かったかもしれませんが、それでもずっと鼻の下の産毛は全くはえてきません。
ツルツルで毛穴も目立たない状態です。
けれども口角付近の唇のキワあたりだけは、左右とも産毛がはえてきてしまいます。
- ・ほんの数本程度
- ・無色で目立たない
でも口紅を塗る際などによく見ると、時々伸びてきているのを見つけて気になってしまいます。
↓ 伸びたのが気になったらカミソリで剃ってケアしています。↓
顔全体の産毛が気にならないときでも、この口元の産毛だけが気になる場合もあるので、月に2.3回で10日に1回くらいはチェックしてお手入れするのがポイントです。
産毛で、敏感な場所に生えているので毛抜で抜くのはちょっとむいていません。
鼻の下の産毛(ヒゲ)の永久脱毛は20年超でもツルツルだけど口角付近は死角
鼻の下の産毛は永久脱毛でなくすことができ、20年超経過しても全くはえてきません。
どうしてもカバーできなかった口角付近だけは僅かに産毛がはえてしまうので、定期的に剃ってメンテナンスをすることが必要です。
どんなに高度な脱毛の機器でも、やっぱり人間の体にはカバーシきれない部分があるので、そこは自分でお手入れしていかなくてはなりません。
最近は男性の方でヒゲ脱毛をされる方も多いですが、もしかしたら同様に唇に近い部分ははえて脱毛シきれずにはえてくる可能性があります。
口角付近の産毛はほんの僅かでも人にみられたら恥ずかしいし、気になるもの。
キレイをキープしておきたい女性なら永久脱毛したからと言って油断せずに、完璧に処理しておきましょう。
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