すっかり季節が変わり、服装も夏物になりました。久しぶりに薄手生地の服を着たら…体形がモロに表れて、太ったことを実感した方も多いのではないでしょうか?
sissyは正にその通りでした。太ってしまった・・・。
そこで、今回のブログからは「sissyが夏までにに痩せるダイエット」をつづりながら進めていきます。
もちろん、美容情報もこれまでどおり書いていきますが、ダイエットの進捗を日々報告しながら成功を目指します!
デブに美人はいない
残念ながら、デブはどんなに顔がキレイでも美人になれません。
だって太っていれば、顔にお肉もついて二段アゴになったり、パーツも小さく見えてしまってバランスが悪くなるからです。
それに、美人は顔だけで判断されるものではありません。身体全体を見て「美人」「キレイ」と判断されるもの。身体はすごく太っているのに、顔がめちゃくちゃ綺麗で、「美人」と言われている人っていませんよね。そういう人は大抵「痩せたら美人なのに」で終わりです。
決して痩せていることが美人の条件ではないのですが、「太っていないこと」は美人の絶対条件なのです。
デブだからブスだった
このブログのタイトル「デブでブスだったのに美人と言われるようになりました」は、sissyのこと。
学生時代のsissyは「デブだったからブスだった」のです。おしゃれに無頓着だったわけでも、メイクをしなかったわけでも、女を捨てていたわけでもありません。160cmの身長で60㎏近くの体重があったから、ブスでした。
後に鼻やアゴの整形はしましたが、「デブでブスだったのに美人と言われるようになりました」というのは、痩せてからの話で整形をする前のこと。
痩せてから「美人」と言ってもらえるようになったのです。そう…デブはブスになる諸悪の根源なのです。
太ってしまった最大の理由は?体重を測っていなかったこと
今回、ダイエットの決心をしたのは体重がもうやばいところに来てしまったから。
160cm 54.6㎏
こんなネーミングのブログを書いているのに恥ずべき体重です。
身長160cmの理想体重とは?
身長160cmの健康的な適正体重(BMI=22)は、56.34㎏ですが、これは美人でいるためには太すぎます。
美容体重といわれる(BMI=20)で、51.2㎏。これで見た目は普通の中肉中背で、Mサイズ適正ですが、細くは見えません。
普通体重の範囲内で、健康を害さないレベルの最も低い体重(BMI=18.5)で、47.36㎏。これくらいが、女性が憧れる細さです。
sissyは、ずっと体重が50㎏台に乗らないように気を付けていました。細い方は身長160cmで45㎏~46㎏とかですが、年齢的にもそこまで細いと顔にも老け感がでるし、これまでの体重変動の経緯からしても47~49㎏くらいが一番スタイルよく見え、体調もよかったからです。
体重を測らないのは現実逃避
しかし、この2.3年は少しずつ増え始め、ダイエットして減らしてはまた増えを繰り返すようになりました。食の量は増えていないけれど、仕事のストレスからか?職場で飴をなめたりしながら仕事をしたり、必ずといっていいほどお菓子を食べたりするようになったからです。
でも、太った最大の原因は体重を測っていなかったこと。
太り始めてから毎日体重計をみると、朝から気持ちが沈みイヤーな一日になるので体重計に乗らないようになっていました。これがいけなかった。。。
季節が変わって1年ぶりに着た服が「やばいピチピチ!」、になっていたので覚悟をしていましたが、まだ体重計にのる勇気がなく。先日、意を決して乗ったらこの数字です。さもありなん。。。。
若いときのデブよりタチが悪い・・・
sissyは、学生時代のデブでブスな女には、戻りたくありません。それにあの時はまだ「若さ」があり、太っていても健康的な清潔さがありました。アラフィーになってデブでは、「きたないおばさん」「」女捨ててる」「生活感出しまくり」になってしまいます。
でもまだ、間に合います!
5㎏くらいなら、まだまだ自分でダイエットして元に戻せる範囲です。そこで、ブログ誌上でダイエット宣言して痩せることを決意しました。
4つの方法でダイエットを実践!
で、sissyはどうやって痩せるのか?というと、ライザップにいくのでもエステの痩身プログラムに通うのでもありません。
まずは、自分で体重を落とします。
1. 毎日体重を測る
まずはこれはマスト。ダイエットの王道中の王道なのにできていなかった。だから太ったのです。
体重計に乗って毎日チェックすれば、体重が減らないことはあってもべらぼうに増えたり、太りつつあるのにそれに目をつぶることはありません。
2. お菓子(甘いもの)を控える
お菓子(甘いもの)に関しては、sissyはちょっと中毒っぽくなってしまっています。家にそういったものはおかないようにしているので、仕事のある日や外出時に買わないようにする「行動修正」が重要。コンビニやスーパーによらないってことがポイントになりそうです。
3. 食事は糖質を控える、腹7分目
「ダイエット=食べれない」と考えると、苦しいものに。糖質を控えたモノならたくさんとれるようにすれば、お腹を減らして我慢することもありませんし、糖質オフの甘いものだって取れます。
また夜は特にですが、食べる量も減らせば、消化もよくて体調もよくなります。アラフィーには腹八分目でも胃がパンパンしてしまいがち。特に夜はできるだけ量も控えるのがベストと考えています。
4. 一日1万歩あるく
sissyは運動は嫌いではありませんが、ジムへ通ったり毎日ジョギングをしたりといった時間が取れません。どうせ通勤にはある程度の時間を要しているので、そこをウォーキングも兼ねてゆるーい運動変わりにするつもり。1万歩はだいたい6キロに相当します。デスクワークで、仕事中はほとんど歩かないので、往復約3キロずつくらい歩けるよう、通勤には2つほど先の駅を使う予定です。
ダイエットでなく、「楽しみながら痩せる」
「ダイエット=きつい・苦しい」と考えると、やりたくなくなってしまうのは当然。だから、「楽しみながら痩せる」「減量を楽しむ」のがいい。
食も制限するばかりでなく、ダイエットに効果的なものを進んで食べれば我慢も少なくなります。体重も、0.1㎏でも前日から落ちていればまた次の日体重を測るのが楽しみになるはず。
ダイエットという習慣を楽しみながら、少しずつ結果を出しながら目標に近づくのが成功の秘訣ではないでしょうか?
とりあえず、1ヵ月で-3㎏を目標にします。5月中に、といいたいところですがすでに1週間過ぎてしまいましたので、6/7までには何とか達成します。
健康を害する無理な数字でもなく、長期的なスパンの少ない数字でもない、ぎりぎり許容範囲の数字です。sissyの場合は、あまり長期的だと逆に気持ちが緩んでしまうし、-3㎏がちょうどBMI=20の美容体重にもなります。
その後は、現状維持をしながらさらにマイナス3㎏をゆっくり目指します。
宣言したからには、必ずやらねば・・・このブログで、体重やダイエットに取り入れたことなどを随時報告していきます。
余裕があれば、美容クリニックの施術なども試していく予定です。
考えているのは、BMLS注射↓。お値段もそこまで無理な価格ではないし、経験があるので効果もわかっていて抵抗もありません。顔回り、アゴ辺りの脂肪を取るのによいのではと考えています。
↓体重が減ってもお腹のブヨった肉がなくならなければ、こちらも検討。新しい施術なので、1回試してみたいです。
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