直近数回のブログでは、「年末は美容クリニックでのお手入れのベストな時期!」と言い続けているsissyですが、当の本人は年末は2つのクリニックの予約がなんとか取れ定期的なメンテナンスとしてHIFUと、年末が最大のチャンスのシミ取りを行う予定です。
本当は2021年の決意として「年末はフェイスリフトをやる!」とこのブログでも公言していたのですが…こちらは出足が遅く、年内にカウンセリングの予約が取れませんでした。1月の半ばにカウンセリングへ行く予約が取れたのですが・・・年末年始にできなかったので機を逸した感はあり、実行するかはわからない状態です。まずは相談のうえ、今の自分のたるみ状態でどのくらい引き上げられるのかを聞いて判断するつもりです。
今年はじめにフェイスリフトをやろう!と思ったのは・・・こんな理由から
たるみが気になりだして何かしら手を打ちたいと思ったとき、sissyがなぜ最近主流の「糸リフト」ではなくて、メスを入れて引っ張り上げる美容整形手術の「フェイスリフト」の方をやろうと思ったのか?
それには明確な理由があり、今回はその理由についてお伝えします。たるみ治療で何をやったらいいか?と悩んでいる人の参考になればと思います。
ブログ主のsissyは、化粧品会社勤務のアラフィーです。
20代のときに鼻と顎を整形し、コンプレックスを減らすことができました。
最近はエイジングと戦うべく、いそいそなプチ整形を行って若々しさをキープするために試行錯誤しています。
たるみ治療に糸リフトよりフェイスリフトを支持する理由
sissyがたるみ治療に「糸リフトではなくフェイスリフトがいい」と思った理由は大きく3つあります。
- 糸リフトの持続は短くてコスパが悪いと思ったから
- 友人が色リフトをやった効果をみて、大して変わっていなかったから
- フェイスリフトの「切る美容整形手術」に抵抗がないから
この3つの理由には、根拠があります。詳しく次から解説します。
①美容外科医が「糸リフトはすぐ戻る」とぶっちゃけていた
理由の1番目はフェイスリフトをやろうと思った最大のきっかけでもあります。某チャンネルで、現役の美容外科医が「糸リフトなんかすぐ下がるよ」と言ってたんですね。
YouTube愛用者のsissyは、美容施術の情報などもYouTubeから収集することがあり、某美容外科医が面白おかしく話す美容整形チャンネルを一時期よく見ていました。この方は30代とお若いですが、形成外科出身から美容外科医を経て独立されています。彼が顔出し名前だし、自分のクリニック名も出して(ある意味責任をもって)話していたので、とっても納得してしまいました。
ちなみにこの方は、たるみ治療にはフェイスリフトとメンテナンスとしてHIFUをするのが最適と言っていましたね。
持続性とコスパが見合わない
やっぱりねー、糸の力で引っ張るだけだと持続性が短いそうです。沢山入れればそれなりに上がりますが、価格もかなりUP。何十本とか糸をいれるなんてことは医師からしても「もう、どこにどう入れるんだ!?」って感じだそうであり、限度があるようですね。
まして、最近の主流は溶けてしまう糸ですよね。そりゃ、糸がなくなれは、引っ張り上げる力も弱くなるってもんです。
もちろん、一生手術直後の引きあがりが持続できるなんて期待はしていませんが、費用に対しての持続期間が思ったよりずっと短いんだなってことがわかりました。糸の種類にもよりますがお手軽価格の糸で簡単に糸リフトなんかだと、数か月レベルの持続だそう。それでも、1本10万円近くの糸を左右対称に入れなきゃなんないとなると、安く見積もっても30万程度はかかります。それで持続が長くないなら…コスパはとても悪いと感じました。
②左右に6本ずつ糸を入れたKちゃん、その効果は?
2つ目の理由としてsissyの同じ年の友人Kちゃんが糸リフトをやったけど、sissyが見た感じでは「リフトアップしたのかよくわからない」という印象でした。
Kちゃんは数年前のクリスマスごろに、鼻の横辺りからと口元からこめかみへ向かって引き上げる糸を3本ずつで計6本、左右で12本挿入しました。費用は50万超だったそうです。
その年の正月に久しぶりにKちゃんに会ったsissy。正直言って、手術したことを知らされていなかったらその変化にまったく気づかないくらいでした。
「なにが変わったのか?わからない」
本人のKちゃんや、毎日顔を合わせているご家族なんかだと変化を感じていたのかもしれません。しかし、「しょせん他人から見る人の顔の印象なんてそんなもん」というレベルでしか変わっていなかったということに。
これがまあ5万10万なら自分が満足すればいいわけですが、客観的にキレイ(若く)見せたいからする手術なのに50万円をかけてこの程度の変化じゃなあ・・・と思いました。
Kちゃんとはその後は会っていないのですが…きっと持続もしていないんだろうなと思います。
↓Kちゃんは、二重手術も何回もやっています↓
③フェイスリフトへの恐怖心がない
フェイスリフトの手術に対して、恐怖心が薄いのもsissyが糸リフトよりフェイスリフトを支持する理由です。
フェイスリフトはメスを入れて皮膚を切ったり縫ったりする、れっきとした美容整形手術です。美容整形手術に対して免疫がない人は、「痛み」「腫れ」「失敗」「周囲にバレたくない」「罪悪感」みたいな感情が沸き上がり、チャレンジするのには勇気がいるのではないでしょうか?だからこそ、お手軽にできる糸リフトならやりやすいのです。
美容整形経験者だからイメージしやすい
鼻や顎の美容整形手術を経験しているsissyは、美容整形手術に対しての恐怖心みたいなものがあまりありません。もちろん経験した手術とは違うものだし、全く動じないかと言われれば嘘になります。ただ、なんとなく手術や術後の回復までの過程がイメージできているので、抵抗があまりないのです。
鼻整形の体験ブログはこちら→ 鼻を高くして美人になりたい! ~鼻整形をした私の体験談~
顎整形の体験ブログはこちら→ 美容整形でアゴを出す【顎プロテーゼを入れた20年後の体験談】
顔出し体験者さんを見て思ったこと
手術に対しての抵抗がない理由がもうひとつあり、顔だし体験者さんのYouTubeを見て、「実際は腫れも傷跡も全然酷くない」と分かったから。手術直後に撮った自撮りをUPされていたのですが、顔もほとんど腫れているように見えないし、傷跡も大して目立たない。sissyが鼻の整形をした時の方が、よっぽど顔がはれていました。
それをみて、「すっごい大掛かりな手術なんだろうな?」と思っていたものが、「あれ?以外と手軽な感じ?」という印象に変わり、「自分も問題なくやれそう」とき気持ちになってきました。
糸リフトは美容クリニックが“やりたい”たるみ治療?
たるみ治療における「フェイスリフト」と「糸リフト」を比較すると、「糸リフト」のほうはクリニックが勧めたい治療なんじゃないか?と思えるような点がいくつか目に付きます。
- sissyがHIFUの相談に行ったときに、やたら「糸リフト」を勧められた
- 「糸リフト」は広告宣伝が多い(反対にフェイスリフトはほとんど見かけない)
- 前出の某医師が、「糸リフトは簡単な施術だから、新米でもできるし失敗も少ない」旨のことを言っていた
- 「糸リフト」は持続期間が短いので、2回目3回目とリピーターが見込める
糸リフトは患者にとってはコスパが悪い施術だけど、ビスネス的にクリニック側からはコスパのよい施術なんじゃないのでしょうか??
コスパは重要!リフトアップできるのはどっちかで決める!
上記3つの理由から、フェイスリフトのほうが一時的な費用は高くても、持続も長くリフトアップの効果も高いのでコスパがよいと判断し、sissyはたるみ治療をやるなら糸リフトでなくフェイスリフトがベストと考えています。
もちろんフェイスリフトをやってそれなりのお金をかけるのであれば、しっかりと引きあがって、できるだけ長く持続しないとやる意味がありません。
そこのところ、カウンセリングでしっかりと聞いて判断したいです。
やはりそれなりの経験や技術にあるところで、施術してもらう必要がありそうです。
あとは費用の問題・・・(;^ω^)
↓sissyが鼻と顎の整形を行ったのが、コチラの聖心美容クリニック↓
↓sissyが定期的にHIFUを受けたり、シミ取りやボトックスなどのプチ整形を行っているのがコチラの湘南美容外科クリニック↓
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