究極のダイエット！断食でどのくらい痩せるのか？

「痩せたいなら食べなきゃいい」は、ダイエットをするときに考えがちですが、現実的ではありません。

完全に食べない「断食」は継続的に行うことはできせんが、一定期間を設けて行うことはできます。最近はこの断食を時々取り入れて、胃腸を整えることで健康になるという方法もあるようです。

ダイエット期間中の断食では、どのくらい痩せることができるのでしょうか？

sissy

今回のブログでは、ダイエット中のブログ主sissyが

一日断食に挑戦しました！その体験をレポートします。

1日でも断食すれば体重は確実に減る！

週末の休日1日を利用して丸1日断食した結果、体重は減りました。

断食当日朝（ダイエット５5日目）・・・52.6㎏

断食１日終了後（ダイエット56日目）・・・51.9㎏

丸1日の断食で700g痩せました。

お腹と胃の辺りは、ペコンと凹んで平らになりました。

700gは、丸一日何も食べなかった割には少ないのかもしれまえん。しかしながら、もともとダイエットで食を減らしていて、最近は何をやっても減らなくなっていたsissyにとってはようやく減った結果だったので、やれたよかったといえます。

断食を使用と思ったキッカケはいくつかあります。

1の「体重を減らすためのの何か突破口みたいなのが欲しい」というのが、一番大きな理由です。たった1日の断食をしたくらいでは、大して痩せないしリバウンドする可能性が大きいことは承知していましたが、とにかく体重を少しでもマイナスにして停滞感を脱してモチベーションを上げるキッカケにしたいと考えました。

結果としては700gでしたが、久しぶりに51㎏台になったこともあり、「またこれから頑張ってやせるぞー」という気持ちは沸き上がってきました。

たった1日だとしても、なにも食べずに過ごすのはキツイもの。それをやり切って成功（体重の減り具合は別として）するには、「いつ行うか？」がとても重要。

sissyは、なにもう予定がない週末だからこそできました。

平日であれば、会社に出勤しているのに「昼ご飯を食べない」という行為自体がやりにくいし、お昼休みには数々の誘惑もあります。また、一日朝から夜まで活発に動いているので、食事をとらないと身体が持たない可能性もあるからです。

週末であっても、人を合う予定があればかなりの確率で飲食が伴いますし、一人でも外出の予定があればこれまた誘惑があります。

予定がない週末であれば、外出する必要もなく（＝外で誘惑に触れる機会がない）、一日中在宅で行動量も少なければあまりお腹も減りません。何かひとつのことに集中していれば、食べることも忘れてしまいます。（例えば、モノづくりとか映画やドラマを見るなど）

sissy

sissyの場合は、家に食べ物（料理せずに簡単に食べられる食品）

を置かないようにしたので、お腹が減っても買いに行かなければ食べるものがありません。

猛暑で紫外に線を浴びるのも避けたいため、外出をしないようにしたら、自然と食べないでいらられました。

休日は起床時間も遅く、（この日はナント12時近くまで寝てしまいました）1日が短くなるので、空腹も感じにくいのもポイントです。

「断食」というとかなりの苦行のように感じられ、尻込みする人もいますが、1日や2日程度でしたら、1回やってしまえば、「怖さ」「抵抗感」がなくなります。

sissy

sissyも以前に、週末を利用して丸2日の断食を行った経験がありました。

この時、２日目はちょっときつかったのですが、1日目はあっという間で

楽勝でした。

その経験もあって、1日だけだったら簡単にできる！という自信があり、

今回も遂行することができました。

断食を明けて、2日目の夕方くらいにようやく半固形物のヨーグルトを口にしました。（断食中は、ノンカフェインのお茶か水のみ）すると何も味や甘味もついていないヨーグルトなのに、すごく美味しく感じ、「あーっ！ヨーグルトってこんなに味が濃かったっけ？」と思いました。味覚が敏感になっていたのです。

またお腹や胃のあたりが凹んだように、胃や腸を休めることができ、お通じが出なくてもモッタリしたような感覚が減りました。

たった1日の断食で、700gしか減りませんでしたから、明日から食事をまた普通に戻せば増えるでしょう。でも、少しでも減らしたままで増えないようにすれば、またこれからのモチベーションになるはず。

味覚を敏感にして食べ物のおいしさを再認識し、胃腸を空っぽにして休ませることができたのもプラスになります。

ダイエット中、時々断食を取り入れてマンネリのリセットと、体内のリセットを行うのもおすすめです。sissyは、次回は2日断食にチャレンジします！！