夏になると、スカートも短めになり素足にサンダルというファッションをするようになります。
スカートから伸びたスラリとまっすぐで細い足・・・憧れますよね。
冬のオシャレなカラータイツにパンプスやショートブーツも、足が細いとサマになります。
運動をやっていたせいか、ふくらはぎが太い“シシャモ”で足には全く自信がない
ふくらはぎは、ダイエットしたって細くならない部位だとあきらめモード
このように、ロングスカートやパンツスタイルで足を隠してばかりファッションのをしていませんか・・・?
ふくらはぎが太いからって、足を出すおしゃれまであきらめる必要はありません!
blog主も、かつてはすごい”シシャモ足”でした。
でもアレコレと試行錯誤を重ね、今ではあえて足を細く魅せるために膝上5㎝がベストのスカート丈となりました。
このblogでは、ふくらはぎが太くてお悩みの“シシャモ足”さんに、ひざから下の足を細くする、細く魅せるため、blog主が実際に行ってきた方法をお伝えします。
ふくらはぎを細くする方法【整形と地道なケアどっちが効く?】
ふくらはぎは、どうやっても細くできないと思うのはまちがいです。
だれでも細くなることができます。ある程度までは、誰でも必ずです。
わたしたち一般人は、モデルさんのように棒のように細く真っすぐになりたいわけではありませんよね?
スカートから出しても恥ずかしくない足、パンプスをはいてサマになる足、そんな筋肉も多少ついた女らしい足になりたくはありませんか?
だったら、浮腫んだ足や筋肉の硬くなった足から脱却すればいいわけです。
これなら誰だってできます。
ダイエットしなくてもふくらはぎは細くなる
ふくらはぎを細くする方法は、まずはムクミをとること。
お腹やお尻をすっきりさせ、体重を落としたり体全体を引き締めるダイエットとはちょっと違います。
例えば、冬にブーツを履いた時のことを思い出してください。
朝はすんなりと履けたブーツも、夕方にはチャックが上がらないくらいパンパンになっていませんか?
これと同じような状態でムクミが積み重なって、ふくらはぎを本来の状態から2㎝以上も太くしています。
この万年ムクミを解消するだけで、足がすっきり見えます。
美容整形でふくらはぎを細くできる
ふくらはぎが太く見える原因のもう一つは、硬くなった筋肉です。
”シシャモ足”とはいいますが、シシャモのお腹のように柔らかくなる、かたーい筋肉がスネにポッコリついているような状態です。
これは一筋縄ではいきませんが、医療技術の進歩とはすごいもので現在はこの筋肉の働きを低下させて細くする方があります。
まずは毎日の地道なケアでスラリとしたひざ下に
まずは、自分でできる地道なケアで足のムクミをとり、すっきりと細くする方法がおススメです。
だれでも簡単にでき、お金もあまりかからないからです。
blog主も、足を細くなるキッカケとなったのはこのムクミをとるケアからでした。
お金も時間もかけずに浮腫みを簡単にとる方法
まずは、毎日夜にその日のムクミをとることから習慣づけましょう。
blog主は、エステに通っていた際に「バンテージ」という体に巻き付ける包帯のような引き締めアイテムを購入し(購入させられ?)、それを毎日夜に15~20分ほど足にギュウギュウに巻いていました。
これを外すと、一気にムクミがとれ足がすっきりとするのです。
悪くなった血液の流れを一旦止めて、開放してから一気に流す感じです。
これをするだけで、翌朝の足のサイズが全然違います。
このケアを地道に継続して続け、ムクミをとるだけで随分と足が細く見えるようになりました。
バンテージは、幅が15~20センチくらいでストレッチ性のある、細長い布であれば代用できますが、現在はバンテージを巻かなくても、それに代わる便利なアイテムがありますね。
バンテージより圧力は弱いですが履いたままでいられ、そのまま睡眠もできる便利さがあります。
blog主はもう20年以上愛用していて、メディキュットなしの睡眠では足が太くなりそうな気さえして、物足りなく感じてしまいます。
毎日これをよるに履くだけ!
しかもお値段は、2,000円前後とお手頃です。
マッサージサロンで、1時間に6,000円近くのお金を払わなくても、これで充分にムクミが取れます。
足のムクミをとって、ふくらはぎが細くなりたい人はもうこれは毎日必須のアイテムです。
美容整形でふくらはぎを細くする施術を受けてみた!
ふくらはぎは、美容整形で細くすることができます。
顔に施す美容整形は、「失敗したらどうしよう」とか「バレたら嫌だ」とか「腫れが引くまで人に会えない」など、恐怖や障害を感じることが多くなかなか踏み出せませんが、四肢しかも顔から遠い足だと、それが余りありません。
じつはblog主は、15年ほど前にふくらはぎを細くするための美容整形を受けました。
足の筋肉の働きを低下させる美容整形
blog主が受けた手術は、ボトックス注射ではありません。
目的は同様で、足の筋力を低下させることで張っている筋肉を緩めて、その部分を細くすること。
施術の名前を忘れてしまったのですが、アキレス腱のあたりから電気の通る金属の棒をふくらはぎに通し、そこに部分的に電気を流して筋肉を焼き?筋力を低下させるというもの。
こうやって、文字にするとなんだか恐ろしい施術のようですが、こちらも静脈麻酔で眠っている間に行ったので、全く覚えていません。
術後は足にバンテージを巻いて締めていましたが、普通に歩いて帰宅しその後も生活に何ら支障なく普通の生活が遅れていました。
美容整形でふくらはぎは細くなった??
この手術は、当時県内で初めて施術の機器を導入したということで、モニター価格で受けることができました。
30万円のところ、15万円で受けることができました。
この施術は、ボトックスと違って注射しの効き目がきれたらまた筋肉が発達するということはありません。
15万円で悩みだったシシャモ足から解放されて、ほっそりしたひざ下になれるなら、一生ものだしお安いもの・・・と思ったのですが。
術後に2回ほど経過観察のため病院へ行き、サイズを計ったり写真で見比べたりしたのですが・・・残念ながら効果は表れていませんでした。
モニターなので、美容整形の医師は「もう一度やってみましょうか」といったのですが、ここは早々に諦めて断念しました。
もう一度やっても細くなる保証があるわけではありません。
他のモニターの人では、効果が表れている人もいたので、被験者として私は効果がなかったということです。結果には個人差があるから仕方ありません。
わたしは美容整形の手術では、ふくらはぎは細くなりませんでした。
ふくらはぎを細くする確実な方法【費用対効果を考える】
結局、美容整形に15万を投資したものの細くなりませんでした。
結果が出なかっただけで、「失敗した」わけではありませんが、やっぱり15万はもったいなかった気がしました。
一方でバンテージ巻からはじまった毎夜のムクミとりは、初めて1ヵ月ほどからすぐに効果が出始め、それが継続するモチベーションにもなって続きどんどん効果がでるようになりました。
決して細くすらっとした足ではありませんが、以前もパンパンなシシャモ足とは違う、引き締まった足になり、ひざ上5センチのスカートに7㎝のパンプスが定番となりました。
これまでにこのムクミとりにかかった費用は、効果のでなかった美容整形の15万にくらべたら、ものの数でもありません。
自分で使う労力も大したものでもないので、費用対効果を考えたらやはりこの方法が確実ですね。
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