おしゃれなヘアスタイルをつくるのに欠かせない、ドライヤー・コテ・カールアイロン・ホットカーラーなどのヘアツール。髪の毛に熱を加えて、自由自在に形作ることができます。
でも熱を加えることで、髪の痛み具合が心配になりますよね。使わないわけには行かないし・・・。どんな使い方をしたら、髪のダメージを防げるのでしょうか?
今回のブログでは、ドライヤーなどのヘアツールが髪に与えるダメージを防ぐための方法をお伝えします。
sissyは化粧品会社勤務のアラフォー。20代のときから、巻き髪スタイルが長く、コテやホットカーラーを毎日のように使いこなしてきました。ヘアツールの使い方に慣れているsissyが、ダメージを与えない方法をお伝えしますね。
髪にダメージを与えないヘアツールの使い方《湿った状態を避ける》
ドライヤーなどの熱を髪に与えるツールでダメージを与えない方法は、毛髪が湿った状態を避けて使うことです。
髪が湿った状態だと、より低い温度の熱でもダメージを受けてしまうからです。
毛髪は熱に弱いですが、髪が湿っている場合は髪が乾いている場合よりもさらにダメージを受けやすくなってしまうのです。
熱によるダメージの度合いは髪の状態で変わる
熱による髪の毛へのダメージは、髪が水分を含んでいればいるほど大きくなります。
髪が乾いた状態だと180℃の熱で、髪の主成分であるケラチンタンパク質に変性が起こります。ところが、髪が湿った状態の場合は、もっと低い温度の熱でも変性が起こってしまいます。
- 髪の湿度70%の場合・・・70℃でダメージがはじまる
- 髪の湿度97%の場・・・55℃でダメージがはじまる
湿度が高ければ高いほど、つまり髪が濡れていればいるほど低い温度でも痛みやすいということです。
ドライヤーやコテなどのツールを使う時は、できるだけ髪が湿っていない状態使うのがベスト。洗髪後は濡れて水分をたっぷり含んだ髪にいきなりドライヤーの熱を当てるのではなく、しっかりとタオルドライをして、水分を拭き取って方使えばダメージを抑えられます。
髪にダメージを与えないため気をつけること
それでは具体的にどんな使い方に気をつけたらいいか?をお伝えしていきます。
ドライヤーを使うとき《タオルドライ&近づけすぎない》
シャンプー後の濡れた髪に使うことがほとんどのドライヤーは、湿度が高い状態の髪なので低い温度でもダメージを受けやすくなっています。
ドライヤーを使う時に髪のダメージを与えないポイントは次のとおり。
・しっかりタオルドライして水分を拭き取っておく
・ドライヤーを髪から15~20センチ離して使う
・一箇所に集中してあてない
タオルドライで水分を拭き取る
まずはできるだけ水分を拭き取っておき、湿度を下げた熱の影響をより受けにくい状態にしておくこと重要です。そのために、ドライヤー前にはタオルドライをしっかり行いましょう。しずくがポタポタとしているような状態で、ドライヤーの熱をあてるのはNGです。
ドライヤーを髪から離す
次に気をつけたいのは、ドライヤーを髪から離して使うことです。一般的なドライヤーの温度は100~120℃くらいなので濡れた髪には高い温度ですが、髪の毛からドライヤーの距離を離せば、温度は次第に低くなります。ドライヤーは熱+風量で水分を飛ばしているので、温度が高温でなくても乾かすことができます。
一箇所に集中しない
ドライヤーを1箇所に集中してあてないこともポイント。集中させてしまうと、ドライヤーを髪から離しても熱が蓄積されて温度が高くなってしまいます。いろいろな箇所にまんべんなく「熱をあてる→冷ます」を繰り返しながら乾かしていきましょう。
コテ&カールアイロンは乾いた髪に
コテやカールアイロンを使うときは、必ず「完全に乾いた髪」に使うのがマストです。
コテやカールアイロンで髪に形をつけたい場合は、160~180℃くらい高温が必要です。高温でもできる限りダメージを防ぐためには、湿度が低い状態にしておかねばなりません。
ローションが乾いてから使う
気をつけたいのはコテやカールアイロンの前に「カーラーウォーター」や「巻髪ウォーター」などのローションをつけたときです。絶対に乾いてから、コテやカールアイロンを使うようにしてください。もし乾いていなかった場合、熱を加えたときに湯気が出るなどして髪は相当なダメージを受けてしまいます。
ドライヤーもカールアイロンも髪の湿度を下げれば傷まない!
ドライヤーやカールアイロンなどのヘアツールによる熱は、髪の毛の状態によってダメージの与え方が変わります。湿度が高く水分を多く含んでいるほど、それほど高温でない熱でもダメージを受けてしまいます。
熱を与える場合にはしっかりと水分をとり、できるだけ湿度を下げた状態でヘアツールを使うようにすればダメージを軽減することができます。
毎日といっていいほど行っているケアですから、やり方を変えただけで髪のダメージが少なくなりますので、ぜひ今日から試してみてください。
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