たるみ防止の美容医療として、30代以上のエイジングケアに効果的なレーザー(超音波)治療のハイフ(HIFU)は、どんどん進化しています。
湘南美容外科クリニックのハイフ「ウルトラリフトプラスHIFU」も新メニューになってショット数も価格もますますお手頃になりました。
新メニューになったけど、「実際の効果はどう変わったの?」「効果がさらにUPしたの?」ということが気になりますよね。
この記事ではブログ主が実際に新メニューの施術をして約10日ほど経過したので、実感した効果についてお伝えします。
このブログを書いているsissyは、化粧品会社勤務のアラフォー。20代のころに初めて美容整形(鼻と顎)を経験。常に美意識を高く持ち、プチ整形やレーザーでの美容医療などを利用しながら、最近はエイジングケアにいそしんでいます。
湘南美容外科でのハイフは、3ヶ月おきに1年ほど継続していて今回が4回目です。
↓新メニューの「ウルトラリフトプラスHIFU」を体験したブログはコチラ↓
ハイフシャワーの効果で肌の調子が絶好調!
新メニューのハイフを施術して、まだ10日ですが肌の状態がとてもよいのを実感しています。これは新しくなって「ハイフシャワー」が追加されたからです!
ハイフシャワーは、新メニューでのトリプル照射のうち一番浅い層にアプローチする照射のことです。これまでは、2つの層(筋膜層+脂肪層)にそれぞれアプローチする照射でしたが、それに加えて浅い層(真皮層)にも照射がプラスされ、その部分の効果が早速現れています。
これが「ハイフシャワー」の効果です。
新しくなったハイフはたるみ防止の引き締め効果だけでなく、、ハイフシャワーの効果で肌質の向上もすぐに実感できるようになっています!
ハイフシャワーってなに?
今回新しく[ウルトラリフトプラスHIFU]の施術内容に追加されたのが、「ハイフシャワー」という照射です。
新メニューの「ウルトラリフトプラスHIFU」では[これまでのハイフ(2層にアプローチ)]に追加して、最も浅い部分に照射して肌質へアプローチする[ハイフシャワー]も照射し、いろいろな層からたるみにアプローチする施術になっています。
土台だけでなく肌表面を引き締めて相乗効果UP
これまでのハイフが、肌の土台部分をググっと引き締めるアプローチだったのに比べ、ハイフシャワーは肌表面の小じわや毛穴の開きなどの、目に見えたり手で触れたりしてより体感的に実感しやすい引き締め効果といえるでしょう。
イメージしてみて下さい。
食べ物などでも、中身にとてもハリがあってピンピンしているのに、一番表面の皮がシワシワだったら・・・?台無しですよね。
この状況と似ていて、外側も同時に整えることで土台の引き締めと相乗効果が感じられるわけです。
ハイフシャワーの効果はすぐに実感できる
実際に深い層へのハイフの引き締め効果は、1ヶ月後~2ヶ月後くらいにピークがくるので、10日後の現在では顔全体の引き締め効果はまだ実感できていません。
一方でハイフシャワーは1ヶ月おきの頻度で照射してよいくらいなので、効果の実感も早いです。実際に照射から10日も立たないうちに実感できています。
顔の中心部分もケアできるハイフシャワー
新しいハイフになって増えたショット数は、ハイフシャワーが追加された部分です。
ハイフシャワーが追加されて、顔の中心部分の鼻の周り、鼻下、顎、オデコ、目の周りなども照射できるようになりました。皮膚が薄いデリケートな部分にもアプローチできるようになったわけです。
ハイフシャワーでボトックスが不要に?おでこのシワが薄くなった
ハイフシャワーが追加されて、肌への効果を一番感じたのが、オデコです!
横向きに入っていたシワ(猿ジワ)が、明らかに薄くなりました!額を寄せたりしても、シワがでにくくなったのです。
これまでのハイフでは、おでこへ照射するハイフシャワーはありませんでしたので、今回はじめて照射したことで違いを感じることができました。
sissyは以前ハイフを受けた日に、同時に”眉間”にボトックスをうちました。
↓眉間のボトックスをした体験ブログはこちら↓
「次は、オデコのシワにボトックスを打とうかなあー」と考えていたところ、ハイフの効果でシワができにくくなって深い跡が残りにくくなりそうな気配が・・・オデコがツルッとしてきたので、しばらくボトックスは必要なさそうです。
シワの深さによって個人差があると思います。深い跡になっている人は、やはりボトックスが必要かもしれませんが、まだ薄っすらとしたシワくらいならハイフシャワーでも充分効果を実感できのでは?
おでこへのハイフシャワーで目がパッチリ
「額の照射ってどんな効果がありますか?」と施術の際に看護師さんに尋ねたところ「目が開けやすくなりパッチリしますよ」といわれたのですが、たしかに目元が引き上がったように感じます。
なんだかちょっと、アイラインが引きやすい…。
ハイフシャワーの肌への効果は、sissyが一番実感したのはオデコでした。鼻の下や顎にも照射するので、人によってはほうれい線やマリオネットラインに効果を実感する人もいるのではないでしょうか?
肌の質感が全体的に向上したのは言うまでもありません。毎日自分の手で触っている肌ですから、手が触れたときの質感の違い(ハリ、柔らかさ)を実感しています。
月イチでもOKのハイフシャワー「でもコスパってどうなの?」
新しくなった[ウルトラリフトプラスHIFU]のなかに[ハイフシャワー]は組み込まれていますが、[ハイフシャワー]単独の施術もあります。
ハイフは3か月は間隔を空けなければいけませんが、[ハイフシャワー]は言わば「ハイフよりもっと軽い(刺激が少ない)施術」なので、1か月に1回の頻度で施術してもOK。
3か月に1回はハイフを受け、間の2か月間はハイフシャワーをやっておくと、ハイフの持続効果が高まるので理想的なのだそう。
ハイフシャワーの価格は全顔330ショットで19,800円
ウルトラリフトプラスHIFUは、全顔650ショットで29800円
うーん、なんだかハイフシャワーだけだと割高な感じはします。<ハイフシャワー×2回>+<ウルトラリフIFU×1回>=3か月で69,400円です。
これでも、ほかのクリニックの1回分くらいの価格なので、湘南美容外科クリニックのハイフはとてもお手頃なのですが。
ハイフシャワーだけを受ける場合は、「速攻で美肌に整えたい」「肌にハリを与えたい」場合は有効です。けれども、しっかりとしたエイジング対策としてのたるみケアや予防には、ハイフが欠かません。エイジングによるたるみは、肌の表面だけでなく筋肉の衰えも原因なのですから。
ただ、ハイフは3か月に1回しかできないし、ショット数も肌への影響を考慮して限度があります。効果をもっと上げたい!というのであれば、間にハイフシャワーを照射するのも効果的です。
新メニューのハイフは美肌も速攻で叶えて◎に!
湘南美容外科クリニックのハイフの新メニュー[ウルトラリフトプラスHIFU]は美肌にアプローチする、[ハイフシャワー]も追加されて肌質の向上にも実感しやすくなりました。
おでこのシワもよらなくなり、これまで照射していなかった額や顔の中心部分にも効果が期待できます。
価格も安くなってショット数は増え、気軽にトライできる価格になっているので、エイジングが気になっている人はぜひ一度試してみるのをおすすめします。
湘南美容外科クリニック
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