自分はブスで垢抜けない
自分なんておばさんだ
自分には女らしさが足りない
こんなふうに自分の外見に自信がない人の多くは、生まれ持った美醜の問題ではなく「小綺麗さ」が足りないのではないでしょうか?
道ですれ違ったり電車の中で見かける他人や、自分の良く知る知人でも「この人ちょっと残念だなあ」と感じる人は決まって「小綺麗さ」が足りない人です。
反対に決して美人ではなく美醜もどちらかといったら良くはない人でも、「小綺麗」にしている人は素材以上にキレイに見えるものです。
今回のブログでは、美人を目指す第一歩として、「小綺麗になる方法」をお伝えしたいと思います。
このブログを書いているブログ主は、かつては身長160㎝にして体重60キロのおデブ。美人からはほど遠い存在で、自分の外見に全く自信もありませんでした。
その後ダイエットをしてなんとかまともな体型になってからは、キレイになりたい一心で美容に目覚めてその道を驀進し、プチ整形から本格整形まで体験して「美人」と言ってもらえるまでに変わりました。
そんなブログ主が、自分の体験から「小綺麗になる方法」と「小綺麗さ」の重要性をお伝えします。
美人への第一歩【まずは小綺麗を目指そう】
「キレイになりたい」
「外見に自信をもちたい」
「美人と言われたい」
こう思うなら、まずは「小綺麗」になるのがおススメです。
突然キレイな人になれるわけじゃない
莫大なお金をかけて全身美容整形でもしない限り、あっという間に美人に生まれ変わることなんでできません。
けれども「小綺麗」なら誰でも、簡単に、早くなれます。
それは、自分の持つ素材に対してほんのちょっと手を加え、気を配ればいいだけだからです。
小綺麗な人は「キレイ」っぽく見える
自分の身の周りを小綺麗にしていると、それが「キレイ」にみえてその人は「キレイな人」に見えるようになつから不思議です。
例えばテレビに出ている有名人や女性政治家などでも、けっして美人な人ではないのに、身なりを整え、キレイにメイクを施して清潔感をあたえればそれだけでなんだかキレイな人に見えます。
まず「小綺麗」になると、自然とそれが美人への足がかりになっていくのです。
・
小綺麗ってなに?【小綺麗の定義】
小綺麗とはどんなことをいうのでしょう?
小綺麗(こぎれい): ほどよく整っていて清潔であるさま
出典:デジタル大辞泉より
整っていて清潔とは・・・完璧な形でなくても、はたから見てきちんとした身なりで清潔感を与えていればそいれでもう「小綺麗」なのです。
小綺麗の反対語は「小汚い」です。
この「小汚い」を排除したら「小綺麗」になるともいうことができます。
こちらのほうがイメージしやすいかもしれません。
小綺麗になら誰でも簡単になれる!
きちんと整っていること
清潔であること
これなら、ちょっとした気配りをするだけで簡単にできそうですね。
✖ お金をかけて美容整形をしなくても
✖ テクニックを使ってメイクをしなくても
✖ オシャレな服をを身につけなくても
✖ 大幅ダイエットをしてモデルのような体型にならなくても
ちょっと自分の意識をかえて身の回りに気を配るだけで、「小綺麗」にならだれでも簡単になれそうです。
小綺麗になるためにちょっとずつ変えられること
では小綺麗になるために気を配りたいことを上げてみましょう
今の自分はちゃんと小綺麗にしているか、チェックしてみてください。
小綺麗になるためのチェックリスト✔
✅ メイクはちゃんとしていますか?眉はととのえていますか?
✅ 毛穴は開いて黒ずんでいませんか?
✅ 顔に吹き出物がたくさんありませんか?
✅ 髪の毛はキレイですか? 伸びっぱなしではありませんか? カラーは退色していませんか?
✅ 爪はキレイですか? 伸びていませんか? ネイルは剥げていませんか?
✅ ムダ毛は伸びていませんか? 鼻毛が鼻から見えていませんか?
✅ 体臭はにおいませんか?
✅ 口臭はにおいませんか?
✅ 歯はキレイですか? 虫歯はありませんか?
✅ 太りすぎていませんか? お腹が出ていませんか?
✅ 服は清潔ですか? 汚れやニオイがついたままになっていませんか?
✅ くたびれたり、黄ばんだ服を着ていませんか?
✅ サイズの合わない服をダボダボと着ていませんか?
✅ 靴はホコリだらけではありませんか?
✅ 靴のかかとはすり減っていませんか?
まずはざっと身の回りの「小綺麗」にできるポイントからあげてみました。
どうでしょう?
傍から見られて、きちんとして清潔であるという印象を与えられているでしょうか?
このチェック項目の中で出来ていないことがあったら、まずはそれをひとつずつクリアしてみてください。
それぞれの項目について、具体的におススメの方法も順番にご紹介する予定です。
コメント