美容整形手術で、プロテーゼを挿入してアゴを出す手術があります。
アゴを出したら、顔が長く面長になっちゃうんじゃないの?
今回のブログではこんな疑問にお答えします。
ブログ主のsissyは、アゴの整形手術「プロテーゼ挿入」を経験しています。
整形からすでに20年が経過しました。
アゴのプロテーゼ挿入歴20年超のsissyが、お伝えします。
アゴの整形「プロテーゼ挿入」で面長にはなりません
アゴにプロテーゼを挿入しても、顔が長い「面長」にはなりません。
理由は、アゴを前に出しているから。
縦方向(顔から下方向)に顎を出してはいません。
だからアゴにプロテーゼを入れても、顔が長い「面長」にはならないのです。
アゴのプロテーゼで面長にならないのは「アゴを前に出しているから」
アゴにプロテーゼを挿入しても顔が長い面長にならないのは、
プロテーゼをアゴの前側(前面)にいれているから
です。
アゴの下側に入れているわけではないのです。
だからアゴは長くならず、面長にもならないのです。
アゴの整形でプロテーゼを挿入するのはなぜ?【アゴを作って横顔の美しいEラインを作る】
アゴのプロテーゼは、アゴの下ではなく前面に入れるのはなぜでしょう?
アゴにプロテーゼを入れて整形をする目的は、美人に見えるためのポイントであるEライン(エステティックライン)をつくるためだからです。
Eライン(エステティックライン)は、鼻先と口とアゴを結んだラインのこと。
ここが一直線になっていればいるほど、美しい顔が作れると言われています。
日本人は、この一直線から口が出ていてアゴが後退している傾向があります。
口を引っ込めるのは、かなりの大手術が必要。(歯の矯正である程度引っ込められる人もいます)
そこでアゴを前に出してこのEラインにできるだけ近づけることが、プロテーゼを挿入するアゴの整形手術の目的なのです。
「アゴを出す」というと、アゴを下に長くすることをイメージしてしまいますがそうではありません。
プロテーゼを入れてもアゴの長さは下へは長くなりません。だから顔が長い面長にもならないのです。
sissyは、もともと面長の顔立ちです。
プロテーゼを入れて更に顔が長くなるのなら、絶対にアゴの整形はしなかったでしょう。
プロテーゼは正面から見ても変化が分かりづらいから整形バレにくい
アゴのプロテーゼを前面に入れることは、整形の大きなデメリットをカバーしてくれます。
それは、「バレにくい」ということ。
アゴをつくるという大きな整形手術でありながら、周囲に気づかれにくいのはメリットです。
バレにくい理由は、プロテーゼを入れてアゴを前に出しても正面からの見た目はほとんど変わらないからです。
少し先が尖ったりシワがなくなるという変化はあっても、全体の輪郭が変わるほどの変化はありません。
プロテーゼをアゴに入れて変わるのは横顔のEラインです。
アゴは前に出ただけで顔の長さや輪郭は正面から見たら同じなので、プロテーゼを入れたことに気づかれにくい・・・。
実際にsissyも、アゴにプロテーゼを入れて整形したことは誰にもバレていません。
けれども横からの見た顔は自然な感じで変わり、アゴが出たことによってEラインに近づけることができました。
アゴの整形プロテーゼ挿入は面長にならない【バレずに美しいEラインをつくれる】
アゴにプロテーゼを入れても、顔の長い面長になることはありません。
プロテーゼを入れるのはアゴの「前」であり、アゴの「下」ではないからです。
プロテーゼをアゴの”前に”入れてアゴを出すのは、美人に見えるEラインを作るため。
アゴを出してEラインを作ると横顔は美しくシャープに変わるものの、正面から見た顔はあまり変わらないのので、整形してもバレにくいということもメリットです。
ブログ主のsissyはアゴの整形をして20年が経過しましたが、アゴにプロテーゼを入れたことはこれまでに誰一人として気づかれることはありませんでした。
- アゴがなくて悩んでいる人
- Eラインを整えて美しい横顔を作りたい人
こんな人は、プロテーゼ挿入でアゴを前に出しても面長にならないので心配不要です。
確かな技術でアゴを前に出してくれる美容クリニックを選んで、トライしてみてくださいね。
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