毎日マスクをするようになって自分の息が気になることがありませんか?
今回のブログは、こんな人に向けた内容になっています。
高品質でありながらも他の商品に比べて激安なのは、広告費が商品代金に反映されていないからです。
・自分の口臭が気になる人
・家族や恋人、友人の口のニオイが気になる人
・デンタルウォッシュが染みる人
・コスパのよいマウスウォッシュを探している人
・口臭や虫歯、歯周病の予防をしたい口元に意識の高い人
このブログでは、
歯科医に勧められた薬用マウスウォッシュ
ConCooL【コンクールF】
を徹底レビューします!
ブログ主のsissyは、化粧品会社の OL です。
これまでに様々な美容整形のほかにも、歯のホワイトニングをしたり 詰め物をセラミックにしたりと、口元に関して非常に高い美意識を持っています。
年に2回は必ず歯科へいって歯の定期検診とクリーニングを行い、歯のケアを欠かしていません。
そんな sissy がお伝えします。
【コンクールF】ってどんな商品?
コンクールFは、 医薬部外品の薬用マウスウォッシュです。
【コンクールF】の商品概要
出典:【コンクールF】公式サイトより
クロルヘキシジングルコン酸塩液(薬用成分)、グリチルリチン酸アンモニウム(薬用成分)、緑茶抽出液(矯味剤)、L-メントール(矯味剤)、エタノール(溶解補助剤)
出典:【コンクールF】公式サイトより
<使い方>
水約25~50mLに5から10滴を垂らし、かき混ぜて口に含みブクブクとうがいをします 。
うがいの後は洗い流す必要はありません。
ConCooLは歯科取り扱いブランド
【コンクールF】は、歯科での取り扱いシェアNo.1の 商品です。
コンクールFを販売しているウエルテック社は、デンタルケア先進国 アメリカのデンタルケア商品の販売から始まった会社です。
現在では 予防歯科商品の販売 を歯科医院や病院を中心に行っています。
【コンクールF】の特徴は手術にも使われる殺菌成分
コンクールFの特徴はその殺菌成分にあります。
口臭の主な原因の一つは口の中に菌の繁殖です 。
マウスウォッシュでは、 それぞれの商品でいろいろな殺菌成分が使われています。
殺菌成分「グルコン酸クロルヘキシジン」
コンクール Fに配合されている殺菌成分「グルコン酸クロルヘキシジン」は、 病院で手術の際に手術部位の消毒や、損傷をした皮膚の消毒などにも使用されている殺菌成分です。
【コンクールF】のメリット・デメリット
メリット
薄めて使う濃縮タイプなのでコスパ良し
コンクール F はコストパフォーマンスが抜群です。
コンクール F は水に数滴垂らして薄めて使う濃縮タイプ。
100mLのわずかな容量で
メーカー指定の規定量を使った場合でも約350回~700回使用できる計算となります。
毎日1回~2回の使用で、1本(1,000円)で約1年 は使えることになります
容器も 小さく(横6㎝×縦11㎝×厚さ3.5㎝)場所を取らないので、洗面所で邪魔になりません。
しみない、ピリピリとした刺激がない
【コンクールF】 は口に含んだ時に染みたり、ピリピリとした刺激がありません。
マウスウォッシュはアルコールが配合されている物が多いため、口の中がピリピリと感じるものも少なくありません。
【コンクールF】 はアルコールが配合されているものの、ほとんどありません。
歯科でも使われている安心感
【コンクールF】 は実際に歯科での治療に使用されている製品です。
歯科では患者さん向けに販売も行われており、専門家が勧める商品として機能や効果成分も安心感があります。
【コンクールF】のデメリット
清涼感が少ない
マウスウォッシュした時のスーッとする清涼感は、他社の商品に比べれると控えめです。
スーッとした清涼感が好きな人には、もの足りなく感じるかもしれません。
清涼感はアルコールの含有量と比例するところもあり、刺激やピリピリ感が少ないのはアルコールが与える清涼感が少ないことと関係しています。
希釈が必要【そのまま使うことはできない】
濃縮希釈タイプなので水に薄める必要があり、液をそのまま口に含んで使うことはできません。
水にはすぐに混ざるので大した手間ではありませんが、めんどくさがり屋の人にはそのひと手間が 煩わしく感じることがあるかもしれません。
コンビニやスーパーでは購入できない
どこででも購入できる有名メーカーのマウスウォッシュとは違い、コンビニやスーパーなどでは販売していません。
以前は歯科のみでの取り扱いだったようです。
現在は大手ドラッグストア、 Amazon などのネットショップでも購入することができるので入手困難というほどではありません。
【コンクールF】を他社マウスウォッシュとを比べてみました
【コンクールF】と、大手メーカーの有名マウスウォッシュのいくつかを比較してみました。
殺菌成分の違い
マウスウォッシュの一番の機能である殺菌成分は各社の商品によって異なります。
【コンクール F】・・・グルコン酸クロルヘキシジン(手術の消毒にも使われる成分)
そのほかのマウスウォッシュの殺菌成分は次のとおりです。
【モンダミン】アース製薬
✔ 三リン酸5Na(TPP):洗浄補助成分
✔ ポリリン酸Na(四リン酸6Na:TetPP):汚れの付着を防止
【薬用リステリン】ジョンソンエンドジョンソン
✔ シネオール:殺菌成分
✔ チモール→殺菌剤
【ガムデンタルリンス】サンスター
✔ 塩化セチルピリジニウム:殺菌剤
✔ 塩化ベンザルコニウム:殺菌成分
コストパフォーマンス
コンクール F のコストパフォーマンスの良さは抜群です。
【コンクールF】100mL(1,100円)・・・1回に付き、5~10滴(1.4~2.8円)
【リステリン】1000mL(1098円)・・・1回20mL(1回約20円)
【モンダミン】1080mL(1054円)・・・1回20mL(1回約20円)
【ガムデンタルリンス】960mL(1,038円)・・・1回10mL(10.81円)
希釈せずにそのまま使うタイプの他者のマウスウォッシュの場合は
最安値でも10円程度、平均すると1回薬20円ほどかかる商品がほとんどです。
「お口くちゅくちゅモンダミン」に代表されるように
有名メーカーのマウスウォッシュは CM などの広告に大きなコストをかけてるので、その費用が商品に反映されています
【コンクールF】 はこのような広告などほとんど行っていません。
【コンクールF】を実際に使った感想
ブログ主のsissyは、某有名メーカーのマウスウォッシュが商品自体が大きいのにすぐになくなってしまいコストパフォーマンスが悪いことでなかなか継続して使い続けられませんでした。
まためちゃくちゃ口の中でしみるので「これは本当に効果があるのか?」と疑問になり、歯科でクリーニングをした際に歯科衛生士さんに尋ねたところ
【コンクール F】 を教えてもらえました。
勧誘や営業ではありません。
その歯科ではコンクールFの販売はしておらず、「東急ハンズなどで買えますよ」ということだったのですが、 Amazon で購入することができました。
以前のマウスウォッシュで感じていたピリピリとした刺激やしみることもなく程よい清涼感の使用感がよかった
水に数滴たらすだけという簡単さとコスパの良さ、場所をとらない小さなボトルがよい
歯磨きの最後に必ずこれを使ってぶくぶくうがいをするようになると
◎ 朝起きた時の口の中の清涼感が残っており歯がツルツルとしているの感じます
◎ マスクをしていても自分の息が気になることもなくなりました
【コンクールF】 の購入方法
口臭予防の【コンクールF】は歯科での専売商品でしたが、現在は大手のドラッグストアでも販売してる所があり Amazon などのネット通販でも手軽に購入することが可能です。
※通販だと送料分が多少高くなっている場合があります。
身近なドラックストアで見つけた時は、ぜひ試してみてください
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