鼻を高くして整った顔にしたい!と考えている方は2つの方法でどちらを選択したらよいか、迷うのではないでしょうか?
- 鼻にプロテーゼを挿入する
- 鼻にヒアルロン酸を注入する
プロテーゼ挿入はがっつり美容整形手術。
2のヒアルロン酸注入は手軽なプチ整形。
価格もかなり違います。
このブログでは2つの鼻を高くする方法について、価格や施術の痛み、術後の腫れやバレにくさなどを比較して、どちらを選択したらよいのかをお伝えします。
ブログ主のsissyは、20代の時に鼻にプロテーゼを挿入する美容整形手術をして鼻を高くしました。それから20年を経過しましたが、一度もトラブルが起きたことはなく現在でも良好な状態を保っています。
そんなsissyが、2つの方法を様々な面から比較して選択方法をお伝えします。
↓sissyが鼻プロテーゼ手術を受けたことを執筆したブログ記事はこちら↓
どちらがよい?鼻を高くする「プロテーゼ挿入」と「ヒアルロン酸注入」
鼻を高くして美しい顔へ変わりたいと思うのなら、鼻にプロテーゼを挿入する美容整形手術のほうがヒアルロン酸注入で鼻を高くするよりもお勧めです。
鼻プロテーゼ挿入で鼻を高くしたほうが、たった1回の手術で半永久的に高い鼻の状態を維持できるからです。
ヒアルロン酸注入の場合は、一定期間しかその効果が持続しないため継続して注射を打ち続けなければなりません。
コストパフォーマンスの面でも鼻プロテーゼに軍配が上がり、心配されるリスクや痛みも大きな違いがありません。
断然!鼻プロテーゼ挿入で二度と鼻のコンプレックスに悩まなくなったほうが、人生が幸福になります。
鼻を高くしたい人に鼻プロテーゼ挿入をおススメする理由
ヒアルロン酸注入よりも鼻プロテーゼ挿入をおすすめする一番の理由は、持続性です。
プロテーゼを鼻に挿入した場合、何かアクシデントがない限りプロテーゼがなくなることはなく、挿入して高さが出た鼻はそのままずっと高い状態を保つことができます。
sissyもすでに挿入から20年が経過しましたが、挿入した時の状態を今でも良好なまま保っています。
一方でヒアルロン酸注入はプチ整形というだけあって、一時的に鼻を高くするにすぎません。
持続性は約1年程度なので、同じ状態を維持し続けるためには継続して注入しなければならず、鼻の悩みから解放されることもありません。
またプチ整形といっても決して安い金額ではなく、継続して注入すればすぐにプロテーゼ挿入手術よりも高い金額となります。
コストパフォーマンスの面でも、鼻プロテーゼ挿入のほうがよいのです。
【コスト・持続性・痛み・効果・バレないか?】プロテーゼ挿入とヒアルロン酸注入を比較してみました
ここで、鼻プロテーゼ挿入の美容整形と鼻へのヒアルロン酸注入のプチ整形ではどのように違うのか具体的に比較してみてみましょう。
価格や手術の方法などは、sissyが実際に手術を受けた
のものを参考としています。
費用【1回の手術料金は違いがあるけどコスパで考えてみる】
【鼻プロテーゼ挿入手術】
280,000円
・静脈マスクオプション30,000円
・ブロック麻酔10,000円
【ヒアルロン酸注入】(クレヴィエル・コントア/ジュビダームビスタ ボリューマXC)1mL
98,000円
・麻酔クリームオプション4,000円
※価格はすべて税抜き
鼻プロテーゼ挿入の手術はヒアルロン酸の約3倍の価格です。
けれども「持ち(持続性)」を考慮するとヒアルロン酸は1~2年に1本注入しなかれば持続できません。約3年注入し続けるとすでに鼻プロテーゼ手術と同じ金額に到達してしまいます。
鼻を高さを3年以上持続させたいと思うのであれば、鼻プロテーゼ手術のほうが安いということになります。
持続性【鼻を高くするのは一時的でいいのですか?】
【プロテーゼ】・・・半永久的
【ヒアルロン酸】・・・約1年(※クレヴィエル・コントア)
約2年(※ジュビダームビスタ ボリューマXC)
※ヒアルロン酸の種類
プロテーゼとヒアルロン酸では、鼻の高さを保つ「持ち(持続性)」の良さは一目瞭然です。
「結婚式にベストな状態で望みたい」とか「同窓会があるからその時に綺麗にしておきたい」というように一時的にベストな状態にしておくためにプチ整形を行う人もいますが、鼻を高くするのはこれとはちょっと異なります。
ヒアルロン酸で鼻を高くしたのに、効果が切れて低い鼻に戻ってしまったらどうでしょう??
「整形で鼻を高くしていた」「顔が一時的にだけ変わっていた」と周囲に思われるかもしれません。
鼻を高くすることは、顔のコンプレックスを改善して綺麗になること。
持続しなければ意味がないといってもいいくらいです。
手術時の痛み【使う麻酔で左右される】
【プロテーゼ】
局部麻酔をするので、鼻の痛みはまったく感じません。
オプションで静脈マスクをすれば、寝ている内に手術が終わります。
【ヒアルロン酸】
麻酔クリームだけの場合、注入する際の痛みを感じる場合があります。
高さを出すだめのヒアルロン酸は粒子が大きく硬さがあるので、シワに注入する粒子の細かいヒアルロン酸に比べると注入時の痛みを感じやすい。麻酔薬入りのヒアルロン酸は痛みが軽減されます。
鼻プロテーゼの手術のように完全に感覚をなくさせる麻酔を使用すれば痛みは感じません。
ヒアルロン酸はプチ整形なので感覚を鈍らせる程度の麻酔です。痛みの感じ方は人によって違うため、ほとんど痛みを感じないという人もいれば激痛に感じる人もいます。
術後の痛み・腫れ
【プロテーゼ】
麻酔が切れた後に鈍痛を感じることがあり、その場合は鎮痛剤を服用して治めます。
1週間~1カ月程度、顔全体がむくんだように腫れる場合があります。
鼻を強く触ったりしなければ、痛みはありません。
【ヒアルロン酸】
直後から腫れはほとんどありませんが、場合によっては内出血が起きたり、腫れる、赤くなるという症状がでることがあります。この場合も1週間程度で落つきます。
鼻プロテーゼ挿入は切開して異物を体内に入れる手術なので、相応の痛みや腫れが術後数日間はあります。手術後数日は在宅できるのが好ましく、手軽とは言えない手術です。
ヒアルロン酸注入はエステに行くような感覚で施術を受けることができ、術後のダウンタイムもほとんど不要です。
周囲へのバレやすさ
【プロテーゼ】
術後の腫れがあり、クリニックのアフターケア方法にもよってはテープやギプスで1週間ほど固定します。
そのため手術後数日は人に会わないようにしたりマスクで上手く隠したりしなければ、気づかれてしまう可能性があります。
【ヒアルロン酸】
内出血や腫れがでなければ、物理的な外見で気づかれにくいでしょう。
プロテーゼにしてもヒアルロン酸にしても、「鼻を高くしたのでは?」と指摘されるのはよっぽど高さを出してこれまでとずいぶん変わってしまった場合です。
ヒアルロン酸で、そこまでの高さを出すことができません。
プロテーゼの場合は挿入前に高さについてよくシュミレーションし、バレない程度の高さにとどめておくことが必要になります。
どうぜお金をかけるならプロテーゼで一生続く美しい鼻を手に入れよう!【上手な手術が大前提】
コストパフォーマンス
持続性
しっかりと高さが出る美しい仕上がり
これを満たしている鼻プロテーゼ挿入は、鼻を高くするためには断然おススメの方法です。
高い価格や術後の腫れなどのデメリットを考慮しても、一生ものの美しい鼻を手に入れることができ長年のコンプレックスからメンタル的にも解放されます。
ヒアルロン酸で鼻を高くすることは、一時的なものでしかありません。
1年に1度の注入とはいえ、ずっとケアし続けなければなりません。
もし自分の生活や環境が変わってヒアルロン酸が打ち続けられなくなったとしたら・・・?もとのコンプレックスのある鼻に我慢できるでしょうか?
プロテーゼはヒアルロン酸とは違って手軽な手術ではありませんが、一度で一生もの美しい鼻が手に入ります。
ただし・・・仕上がりに満足ができ、その後のトラブルが起きないような手術をしてもらう必要があります。
手術を受けるクリニック選びはとても重要です。
何院も何度もカウンセリングへ行って、自分が安心して任せられる美容クリニックで上手な手術を行ってもらうことがプロテーゼ挿入を成功させるための大前提です。
↓クリニック選びについて執筆したブログはこちら↓
↓sissyが鼻にプロテーゼを入れた美容クリニックがこちら↓
聖心美容クリニック
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