「一晩で大幅に体重が減ったらなあ」「明日の朝、お腹がペコンと凹んでたらなあ」
毎日のちょっとずつの減量では、なかなか効果が目に見えないとき。一晩で効果テキメンな方法があります。
今回のブログでは、長期的ではなく短期集中的だけれども効果テキメンのダイエット方法についてお伝えします。行き詰まっている人はぜひ試してみてください。
sissyは化粧品メーカーに勤務するアラフィー。この1年ほどで随分太ってしまい、健康体重ギリギリに。ダイエットを決意し、いろいろと試行錯誤しながらの経過をブログに綴っています。
とにかく一晩で体重を落としたいときは「夕食抜き」
一晩で300g~1キロくらいをスポンと落としたいときは、「夕食抜き」がテキメンで効果があります。
ダイエットのセオリーに従い、毎日ストイックな食生活をしていても「体重が全然変わらない・・・」こんなときは、一日だけ夕食を抜いてみてください。
朝、お腹がペコンと凹んでいるのと同時に、体重が少なくとも200~300グラム、多いときは1キロくらい減っていることがあります。
忙しくて夕飯がほとんど食べられなかったら・・・体重落ちた
ダイエットの進捗状況。
スタートから15日目(前回5/25ブログ)53.5㎏
16日目:53.0㎏
17日目:52.5㎏
この2日でスポンと計1㎏落ちました。生理が終わってからもう5日ほど経ちましたし、生理の影響(むくみが取れた)で落ちたのとは違う理由のような気がします。確かに排卵日あたりに相当しますから、体調もよく”体重が落としやすい”時期ではあったと思いますが。
一番の理由は、“忙しくて昼以降ほとんど食べ物を口にできないまま寝たから”ではないかと思っています。
昼食以降忙しくて夜ご飯抜きに
この日は、いつもどおり遅めのランチ(2時から3時)ごろ、サラダを中心にちょっと抑えめに食べました。
夕方からちょっと集中する仕事に入り、それを10時頃まで。その後帰宅して、ネットであれこれをしてしまって就寝は2時ごろになってしまいました。
その間に口にしたのが、「おかきみたいなお菓子」をちょっとと、小さ目の「きんつば」←夜ご飯多弁でそんなもん食べていいんかーというツッコミはさておき(もらったんだもん、食べなきゃならない状況でした)それと、お茶でした。
遅くなったので、そのまま就寝。お腹はすいていましたが、なんかもう超越してました。
お腹がへっこんでると体重が減っている予感が・・
朝起きるとやっぱりいつもよりお腹がへっこんでる感覚がしっかりありました。
体重計に乗ってみると・・・「前日も減ってさらにまた500gも減ってる!」。
「やっぱり減ったな!」という感触はありました。でもたった1日で500gも減ってるのは結構大きいです。そこまで減っているとも思わなかったので、正直「やったー!」とすごくうれしい気持ちでした。
まだ目標には全然届いていないのですが、体重が減り出すとメンタル面でもやる気が出てきて、ダイエットを継続するモチベーションが高まります。
体重が減った後の継続が大事
一日夕食をぬいて体重が減ったのなんて、胃の内容物がなくなっただけなので、本当に痩せたわけではありませんし、そんなこと毎日やってもどんどん痩せていくわけでもありません。
でも、停滞していて「体重がちょっとでも落ちることでダイエットのモチベーションを上げることのキッカケ」にするのには、とてもよい変化になります。
これで体重がちょっとでも落ちた後の行動が、ポイント。
・気が緩んでしまうか
・もっともっとと頑張るか
2つのうちどちらになるかで、長いダイエットがまだ継続できるか、挫折してしまうかが決まります。体重の減ったのをモチベーションに、さらにに頑張れればダイエットの継続=成功が少しずつ近づくことは間違いありません。
sissyは、正確的には「気が緩んでしまう」タイプ。でもこうやって記録をブログで効果していることで、目標に届かなければ恥ずかしいというプレッシャーもあり、それが歯止めになっています。
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