先日、こんなブログ記事をUPしました。
年末年始の休暇は年間で一番、美容クリニックでシミ取りレーザーをするのにおすすめの時期という内容とその理由について書いています。
シミ取りの予約をしようと美容クリニックを除いていたら、HIFUやヒアルロン酸注射、ボトックスなどのほかのエイジングケア治療もしたくなってきませんでしたか?
いろいろな施術をしたいけど、予算もあるしどちらかに絞らなきゃなんない…そんなときに優先すべきはどっちでしょう。
今回は、毎年年末にはエイジングケアの美容医療を受けているsissyの経験から
シミ取り治療vsたるみケアで優先すべきはどちらか?とその理由をお伝えします。
年末年始にやるならやっぱりシミ取り
シミ取りvsたるみ&シワ治療(HIFU、ヒアルロン酸、ボトックスなど)をどちらかだけやるなら、年末年始はやっぱりシワ取りレーザーでしょう。
その理由は…大きく二つ。
1. たるみやシワとりの治療より効果が出やすい(わかりやすい効果が得られる)
2. 長期休暇&紫外線に当たらなくていい時期というシミ取りのベストタイミングが年末年始だから
3. シミ取り完成までは時間が必要
この3つの年末年始はシミ取りがたるみやシワ治療より優先される理由を、解説していきます。
シミ取りレーザーは効果が分かりやすい施術
レーザーでのシミ取りって、かなり確実性の高い施術です。とくにシミが濃ければ濃いほど、しっかりとなくなり、ビフォーアフターが分かりやすいです。
要するに、シミがかなり高い確率でなくなるということ。
たるみやシワ取の施術を比較すると、HIFUなんかはとくに「なんとなく肌が引きあがったかなあ」とか「ハリがでたなあ」という感じだし、ボトックスなんかのシワ取りも「なんとなくシワが薄くなった」程度のこともよくあります。
それに比べてシミ取りは明らかに合ったシミがなくなったり、わかりやすく薄くなります。わかりやすい効果が出る施術なのです。
タイミングが重要なシミ取り
シミ取りを確実に成功させるためには、アフターケアがとても重要。直後は保護テープを貼り、薬をぬってケアしなければならないし、その後数か月間に渡って紫外線を避けなければならないわけです。
そんなタイミングって、1年に1回しかありません。それが年末年始なわけです。
反対にたるみやシワ治療なら、腫れや傷跡もないのでアフターケアはほとんど必要ないし、紫外線を長期間さける必要がないので、季節や休みなどのタイミングを選ばずにいつだってできます。
年末年始というタイミングが重要なのは、シミ取りなのです。
シミ取りの完成までは時間がかかる
たるみ治療やシワ治療は早ければ数日後に、長くても1ヵ月後くらいには効果が感じられますが、シミ取りは効果がでるまでもっと時間がかかります。シミが薄くなるまで早くても1ヵ月、ながければ8ヶ月程度かかってようやく薄くなることも。
効果を出したい(綺麗に仕上げたい)タイミングがきまっているなら、それに合わせて一刻も早く施術をするべきなのは時間のかかるシミ取りでしょう。
シミが気になるなら…ベストタイミングを利用しましょ!
シミ取りvsたるみやシワの治療といっても、その症状は人それぞれ。結局は自分がどちらがより気になっているか?次第です。
言ってしまえば…「薄いシミなら化粧で隠せる」ってこともあります。
ただシミ取りはタイミング超重要なのです。
春や夏になってふとシミが気になりだして「一刻も早くシミを取りたい!」と思ってもそれは最適タイミングではなくて、そんな時期にシミ取りをしたらかえって濃くなってしまうなんてことも。
まとめてガサッとシミを取りたいなら、レーザー直後の顔は人に見せられたもんじゃないので長期休暇は必須。
こんなことを考慮すると、やっぱり年末年始はシミ取りをするのが一番効率よく、確実性が高いのですよね。
コメント