ダイエット中はとにかく「たくさん食べてはいけない」という思いに駆られ、食事量を減らしがちになってしまいます。
バランスよく減らすことができればいいのですが、ダイエットに必要な栄養まで減らしてしまい「食事を減らしたのに痩せない」という状況になってしまうことも・・・。
今回のブログでは、ダイエット中に必要なタンパク質を手軽に取り入れられるプロテインについて、おすすめ商品をご紹介します。
ブログ主のsissyは、化粧品メーカー勤務のアラフィー。
ここ2年ほどで少しずつ太りだし、ついにヤバイ領域に。
意を決してダイエットを始めたものの、年齢もあって代謝が落ち
なかなか痩せられません。
そんなsissyのダイエット試行錯誤を記録しています。
ダイエット進捗<またまた停滞・・・低空飛行>
●ダイエット46日目・・・52を.4㎏ ← 前回ブログ
●ダイエット47~51日目・・・52.6~52.9㎏を行ったり来たり
52.4㎏ぐらいから減らず、低空飛行が続いてまた微妙に増えていっているのが、1月前と全く同じ。
この壁を超えるには、これまでと同じやり方ではダメだ!何かを変えなければ!と思って取り入れ始めたのがプロテインです。
タンパク質が手軽にとれるのがプロテイン
プロテインはたんぱく質をメインに、そのほかにもビタミンなどの栄養素も簡単に摂取できるように作られたモノ。多くは、粉末状のものを水などに溶かして飲むタイプで、健康や美容のほか筋力づくりのほか、ダイエット中の不足しがちなタンパク質を補うために食されることも一般化しました。
ダイエット中にプロテインを飲むメリット
ダイエットにプロテインを取ると様々なメリットがあります。
筋肉量を減らさない・代謝を下げない
ダイエット中で食事制限をすると、たんぱく質が不足して筋肉まで衰えてしまいがちに。また、身体の皮膚や毛髪などを構成しているのもタンパク質なので、不足すると肌あれや抜け毛などが起こることもあります。
食事制限で不足しがち、でも身体に必要なたんぱく質を、補えるのがプロテインです。
sissyの体重がなかなか減らないのも
基礎代謝が落ちていることが影響していると
思われます。
食事制限をしながらも、筋肉を落とさないようにして
基礎代謝を上げるために、手っ取り早くたんぱく質を
摂る方法としてプロテインを飲み始めました。
食欲を抑えられる・甘いものを我慢しやすくなる
たんぱく質そのものに食欲を抑える作用があるわけではないのですが、腹持ちがよく、少しの量でも満足感を得られるので、結果として食事制限をしていても「お腹がすいた」「何かたべたい」という衝動を抑えやすくなります。
またプロテイン(たんぱく質)自体は甘くはないのですが、食品として商品化されたプロテインはのみやすいように、甘味がつけてあり、ドロッとした食感はまるでシェイクのよう。
「甘いものを食べたい!」というダイエット中の欲望を満たしてくれる役割にもなります。
飲みやすい・おいしいプロテインが続きやすい!
プロテインはちょっとのめば痩せる「魔法のくすり」のようなアイテムではありません。飲み続けることで、筋肉量がUPしたり、健康な肌や髪をキープしたりできるもの。だから、飲み続けやすいものを選ぶことだ大切です。
一昔前のプロテインは、メチャメチャまずいものばかりで、なかなか飲み続けられませんでした。近年は、ブームもあって沢山の商品が発売されていて、どれも飲みやすくなっています。
おすすめはマイプロテイン
sissyが取りれていて、おすすめなのが英国製の「マイプロテイン」です。
- 甘い
- 飲みやすい
- 溶かしやすい
- フレーバーの種類が多く飽きない
- 1杯100円ほどでコスパもよい
とっても甘いので、ダイエット中の「甘いもの欲しさ」を解消してくれて女性には最適です。なんなら「甘すぎ!」というくらい。溶けやすさも抜群で、シェーカーにいれて振ったりしなくても、コップにスプーンを突っ込んでよく攪拌すれば溶かすことができます。
水に溶かすのが一番カロリーの低くていいのですが、
コクが足りなくてあまりおいしくありません。少し牛乳を混ぜるだけで
コクが出てさらに甘味も増します。
sissyはカロリーも気になるので、低脂肪牛乳にまぜて飲んでいます。
代用食で栄養を取りれて代謝を上げよう!
たんぱく質などの栄養分が不足すると、筋肉も落ちるし、代謝が落ちて痩せにくくなってしまうのは百も承知。
でもダイエット中に、しっかりと食べるのはなんだか気が引ける、太ってしまいそうで怖い。sissyはそんな気持ちでした。でも何かを変えないと!とおもって取り入れ始めたのがプロテインです。
夜はプロテインと決めていたら、食べるものにも迷わないし、空腹もカバーできます。
sissyは、しばらくプロテインを取り入れて食事改善に取り組みたいと思っています。
ダイエット中の食べ物に迷っている方は、ぜひ食事の代わりに取り入れてみてください。
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