美容整形をすることで心配なのが、周囲の人にバレること。
「あなた整形したでしょ?」
こんなふうに言われたくないからです。
実際は、整形したことはバレてしまうものなのでしょうか?
バレるとしたらどんな状況でわかってしまうのでしょうか?
今回のブログでは、鼻を高くする「プロテーゼ挿入」の隆鼻術で整形をした経験のあるsissyが、実際に周りの人にバレたのか?だとしたらどうして?についてお伝えします。
鼻の整形をしたことがバレた人はたった一人だけ
sissyが鼻の整形をしたことがバレてしまった人は、たった一人だけです。
それは同居していた姉。
姉にだけには、手術して帰ってきた翌日くらいに指摘されました。
「あなた、鼻を整形したんでしょう?」
ほかは家族や友人を含め、誰にもバレていません。
鼻の整形がバレた理由&バレなかった理由【鼻の固定テープから整形が連想できるか??】
同居していてバレた姉、同じくバレなかった両親。
その違いはなんだったのでしょうか?
美容整形をやりそうな性格をよく知っていたから
鼻の整形が姉にバレたのは、次の2点が理由です。
- ・鼻に固定テープを張っているのを見られたから
- ・妹は鼻の整形をやりそうだと思ったから
姉は手術直後に張っていた固定テープ(キプスではない)を見て不思議に思い、鼻を整形したんだなという疑惑に行き着いたようです。
鼻にテープ貼っていたら誰だって「どうしたんだろう??」と思います。
ただそれが鼻の整形に結びつくのは、美容整形いう発想があってのこと。
sissyの性格や悩み・行動習性などを知っていた姉だからこそ、鼻にテープを貼っている状況を見ただけで「鼻の整形をした」という発想に結びついたのです。
美容整形なんて思いもよらないから
一方の両親も同居をしていたので、当然sissyの鼻が何やらいつもの感じではなくテープを貼っているのはちらっとでも見て気づいていたはず。(できるだけ、正面切って顔を合わさないようにはしていましたが・・・)
「ちょっと転んで鼻を打ってしまった」
こんなふうに言ってごまかしていましたが、それを疑いもせずその後も特に気にもとめなかったのが両親です。
「鼻を美容整形する」ことなんて、疑うまでの発想が全く頭になかったからでしょう。
鼻の整形がバレやすい期間【仕上がった後よりダウンタイム】
整形したことが周りにバレるとしたら、鼻が完全に仕上がった後よりもダウンタイム期間です。
唯一sissyが姉に整形がバレたのも、固定テープを貼ってコソコソとしていた手術直後のダウンタイムの時でした。
ダウンタイム期間は、保護テープを貼ったりクリニックによっては固定ギプスをつけたりします。(テープもギプスもしない方法を取るクリニックもあり)
現在は誰でも必ずマスクをしていますが、鼻の筋の上の方を固定してテープを張るためマスクからもはみ出て見えてしまいます。
普段とは違う状態を見たら、だれだって「どうしたの?」と思いますよね。
「転んで鼻の骨が折れちゃって・・・」と言い訳もできますが、その先に疑いをもつかどうかは相手次第。
ダウンタイム中ずっと人に会わずにいられればバレる可能性も少なくなりますが、家族と同居していたり仕事があったりして人に会うことを完璧に避けることは難しいと、バレやすくなります。
「整形した?」と疑っても誰も指摘しない
ダウンタイム中のテープを貼っている状態を見て誰かにバレたとしても、面と向かって「整形した?」なんて聞く人はほとんどいません。
いたとしても、ごく親しい人だけです。
sissyの場合も、「もしかしたら整形したんじゃない?」と思った人が姉以外にもいたかもしれません。
けれども、だれからも指摘されることはアリませんでした。
もちろん、影でコソコソと「あのひと整形したんじゃない?」なんて噂されたこともありません。(もしあっていたとしても、一切耳に入ってきたり嫌な思いをすることはありませんでした)
高くなった鼻を見て「整形した?」と言われることはない
ダウンタイムも終わり、プロテーゼもしっかりと固定されて通常の状態に戻り、高くした鼻の状態になったのを見て、「整形した?」と言われたことはありません。
極端に高くしたり形を変えたりしない限り、鼻が高くなった状態は他人からは気づきにくいからです。
真正面から見れは鼻が高くなったことはわかりませんし、横や斜めから見ても高くなっているのはほんの数ミリです。
人は他人の顔を全体の印象で捉えています。
一部のパーツだけに特化して、しっかりと記憶してなんていないものです。
- なんだか顔が整った
- シャープになった
- 綺麗になった
鼻を整形しても、顔全体の印象が変わったと感じて(それが鼻の整形の狙いなのですが)、鼻だけが変わったと気づく人はいません。
これは、整形が上手くいって自然に仕上がったから言えること。
もし失敗したり、不自然な感じに仕上がったりしていたら、かえってバレやすいこともあります。
バレないという点でも、手術のが上手いかどうかはとても重要です。
美容整形がバレないためには手術直後のダウンタイムをどう乗り切るか
整形したことがまわりにバレたくない人は、手術直後のダウンタイムの期間をどう乗り切るかがポイントです。
保護テープや腫れた顔などの外見をどうごまかすか???
できるだけ人に会わないことが一番の対策です。
そして、整形を連想させないこと。
男性や親世代の人のほうが、整形を発想しにくいためバレにくいですが、一番は周囲の同年代の女性です。
あなたの悩みや性格をしっていたら、カンのするどい女性は気づいてしまうかもしれません。
できだけダウンタイムに休みをとって人に会わないようにすることが、バレないための一番の対策・・・だからコロナ禍であまり人に会わない今は本当にいいタイミングなのです。
sissyはバレたのは姉だけでしたが、実は友人たちには自ら整形したことをバラしています。
友人たちの反応は・・・?
これについては「整形して何が悪い?」「整形自慢」という論議になりますので、あたらめてブログに書きたいと思っています。
鼻にプロテーゼを入れた整形手術の体験ブログ記事はこちら↓
鼻の美容整形手術をした美容クリニックはこちら↓
コメント