顔のたるみを引き締め、ほうれい線や小じわの予防にもなる美容施術のハイフ(HIFU)は、エイジングケアに効果的なケアとして定期的に取り入れるのがおすすめです。
ひとことでハイフといっても、美容クリニックによって使っている機器が異なり、痛みや効果なども異なります。
先日、品川美容外科でハイフ「タイタン」を施術してきましたので、2回目の体験をレポートします。
ブログ主のsissyは、化粧品メーカー勤務をのアラフィー。
20代のときに鼻とアゴを整形して以来、美容クリニックを
よく利用しています。
ここ2年ほおでゃエイジングケアの一環としてハイフを3ヶ月に1回の
頻度で行い、その効果を実感しています。
今回の第3世代HIFUタイタンは、10,000円の割引クーポンを使いました。
割引クーポンをもらう方法は?→ 美容クリニックから離れられない理由
ハイフのタイタン2度目は大失敗
2回目のタイタン施術は、大失敗してしまいました。
効果が出なかったというのはありませんが、前回ほど効果がでないかもしれません…。なぜかというと、前回より出力を落としてしまったから。
1度目のタイタンではこれまでやってきたハイフのなかで一番痛みを感じ、音を上げる寸前だったことをブログにも書きました。
今回は途中で痛みに負けて?出力を下げてもらったのです。
でも、出力を下げてもらったことをとても後悔しています。大失敗と思うのは、前回ほど効果が期待できないかもしれないと思う反応を終わった後に感じているからです。
タイタンの出力を下げたら…施術後の感覚が全く違った
どうして効果が「期待できないかも?」と思ったかというと、施術後の感覚が前回と全く違うからです。
1回目のブログに書いているように、前回は終わった後に肌が熱を持っているような感覚と顔が疲れた?ような筋肉痛みたいな感覚がありました。
今回は、それがほとんどありません。あったとしても、術後数時間くらいで消えてなnnくなりました。
それに加え、自分で顔を触ったときに感覚です。いつも、ハイフの直後は肌の感覚が違う(引き締まってやせたように感じる)
ハイフの効果が表面的にでるのは、1ヵ月後くらいからといわれていますが、直後の感覚がこうまで違うと、やはり前回ほどは引き締め効果が出ないのではないかな?と思わざるを得ません。
記憶で痛みが倍増??
前回は我慢したのに、なぜ今回は我慢できずに出力を下げてしまったのか?
ひとつは、前回のトラウマ?みたいなものがありました。「めっちゃっ痛かったな…」とい印象が強烈に残っていたので、痛いんだとさらに自分に思わせていたのかも。1回目に行ったときは、とくに頬の部分は何度か照射するので、痛みがとても長く続くように感じていました。だから今回も「この痛みがまだまだ続くのか…耐えられないかも」と思ってしまい、途中で出力を下げてもらってしまったのです。
それに加えて今回は、担当の看護師さんが「痛くないですかー?」と何度も聞いてくれ、「今の出力でも高いですから、少し下げても充分効果がでますよ」といってくれるので、ついつい誘惑に負けてしまいました。
タイタンは痛みを我慢すべき?
安くない費用を払って行う施術ですから、せっかくなら最大限の効果を感じたい。だったら、ギリギリまでもっと痛みを我慢できたんじゃないか、というのがsissyが後悔する理由です。
でも初めてハイフをする人が、痛みを我慢して行って「もうハイフはこりごり」と思い、それ以降やらなくなってしまったらもったいないこと。出力が低くても、定期的に行ったほうがエイジングケアにも効果的だからです。
看護師さんは、痛みを我慢することの危険性もあると話されていました。
痛いのに我慢をして、途中で動いてしまったりしたら
火傷などをしてしまい、跡が残ったりする可能性もある。
だったら、我慢しないほうがいい。
気を紛らわせてタイタンの痛みに耐える!
タイタンで効果を感じたいなら…限界まで痛みを我慢するのが、一番いいようです。sissyも次回行うときは、わずか10から15分くらいなので出力を下げずに耐えられるよう、痛みをまぎらわず方法を何か考えて挑みたいと考えています。
全く違うことを集中して考える?
何か楽しみにしていることとか、
を想像したり妄想したりして、気を散らせるとか
痛みを紛らわすテクニックを使いたいですね。
余談ですが…タイタンの痛みは熱が伝わる熱い感覚と、針で刺すよう鋭利なものの2つがあります。この針で刺すような感覚は、ちょうどアートメイクを施したときの痛みになんだか似ているように感じました。
下やっぱり湘南美容外科クリニッククのハイフのほうが痛くないんですよね↓
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