鼻を高くする美容整形でプロテーゼ挿入をしたら、うつ伏せができなくなるの?
鼻のプロテーゼ挿入後の様々な生活シーンについて気になる方も多いと思います。
とにかく鼻に対しては、「大事に大事に、ずーっと腫れ物に触るように接しないといけないのでは?」と心配になりますよね。
今回のブログは、こんなお悩み解決する内容です。
ブログ主のsissyは、20代の時に鼻の整形手術を受けプロテーゼを挿入しました。
20年近く経過した今でも、プロテーゼの状態は劣化することなく入れ替えもしていません。
鼻プロテーゼ歴20年の経験をもとに、お伝えしていきます。
鼻の整形手術で鼻プロテーゼを入れて「うつ伏せ」可能?
結論から言うと、可能です。全く問題なく、うつ伏せができます。
枕やクッションにうつ伏せの状態で寝ることはもちろん、座って机などに腕を置いてそこに突っ伏してうつぶせ寝をすることもできます。
横向きで寝ることも全く問題ありません。
うつ伏せが鼻プロテーゼに影響を与えない理由
うつ伏せでは、鼻にはほとんど負担がかかっていません。
机に突っ伏して、うつ伏せになった状態を思い浮かべてみてください。
プロテーゼを入れた鼻は、机にも腕にもほとんどあたってませんよね?
うつ伏せで頭の重さがかかる箇所は、オデコなのです。
おでこが顔の中で一番面が広く平らな部分なので、人間は自然と安定する箇所で落ち着く体勢を取ろうとするものです。
正面を向いて突っ伏す「うつ伏せ」の場合は額を、横を向いて突っ伏す「うつ伏せ」の場合は頬を下にした体制を取るので、実際には鼻にはほとんど影響がないのです。
鼻プロテーゼ挿入後の安定するまで「うつ伏せ」厳禁
手術後は、一定期間はうつ伏せは厳禁です。
鼻にテープをしたりギプスをしたりして、プロテーゼが動かないように安定させるわけですから、うつ伏せなんて当然ダメです。
いつもうつ伏せで寝るクセのある人は要注意です。
ただ、人間は自然と痛みを避ける態勢をとるので・・・術後はうつ伏せで寝ないようになるのかもしれませんね。
鼻プロテーゼ挿入後はいつから「うつ伏せ」ができるの?
鼻のプロテーゼ挿入手術後、絶対にうつ伏せをしてはいけない要注意時期はは1週間程度です。
その後テープやギプスは外せますから、多少触ったりは問題なくなります。
けれどもうつ伏せで鼻に何らかの圧がかかるリスクもあるので、1ヵ月くらいはうつ伏せは控えたほうが無難です。
実際は・・・1ヵ月くらいは触ると痛みがあったりするのでうつ伏せは、柔らかい枕でもできないと思われます。
鼻プロテーゼ挿入後20年 うつ伏せで鼻に負担をかけて大丈夫??
ブログ主のsissyは、鼻プロテーゼを挿入してから約20年が経過しました。
↓鼻の整形手術については、こちらのブログ記事で詳しく書いています↓
当ブログより
手術をしたのはこちらの美容クリニックです。
↓ ↓ ↓
手術後20年間、まったくトラブルがありません。
うつ伏せに関しては、術後の状況は次のような状態です。
安定してからは・・・<机の上に突っ伏してうつぶせ寝>これはやりたい放題やっています。
サウナで垢すりをしたり、エステで背中や首をマッサージしてもらうとき
「枕にオデコをつけてくださーい」といわれて、思いっきりうつ伏せしています。
うつ伏せをしても鼻プロテーゼがずれることはない
現在も、これまでも
こんな態勢を何度もやっても、プロテーゼがずれたり、鼻が赤くなったり、痛くなったりということはありません。
特に意識もしていないのに・・・です。
鼻筋を強く何かに押し付けるという、よほど無理な態勢(こんな態勢をする機会ってある?)をしない限り、うつ伏せをしても鼻プロテーゼにはなんの影響もないのです。
うつ伏せOK! 20年経過して鼻プロテーゼの支障は全くなし
鼻の整形で鼻にプロテーゼを入れても、1ヵ月ほどして安定した後であればうつ伏せは可能です。
そもそも、うつ伏せでは鼻に圧力はかからないからです。
多少エステなどで枕に押し付けたりしても、プロテーゼが変形するようなことはありません。
これは、20年経過しても同じ状況です。
耐性が弱くなったということもありません。
鼻にプロテーゼを挿入後の1ヵ月ほどは腫れ物に触るように鼻を意識していましたが、その後の安定とともにプロテーゼをいれたことさえも忘れるくらいになっていきます。
うつ伏せも含めて普段の生活に支障をきたすようなことが全くないことを、20年経過してみてあらためて実感しています。
↓sissyが鼻の整形をしたクリニック↓
聖心美容クリニック
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